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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ダビット強度)
ダビット強度について教えてください
2023/10/20 22:35
このQ&Aのポイント
- ドラム缶を横持ちさるのにダビットを検討しています。
- 重さは最高で250kgで、ダビットのアームを鋼管で4B sch80位で考えています。
- 鋼管の曲げ加工は冷間で行っても良いでしょうか?また、ダビットの強度はどの程度必要でしょうか?
※ 以下は、質問の原文です
ダビット強度
2022/01/24 11:33
ドラム缶を横持ちさるのにダビットを検討してます
重さは最高で250kgです、ダビットのアームを鋼管で4B sch80位で考えてます。
鋼管の曲げ加工は冷間で良いでしょうか?
強度的にはどうでしょうか?教えてください。
質問者が選んだベストアンサー
仮に持ち出し長が、下図のとおり1 mであれば、パイプの曲げ部分に加わる曲げモーメントMは、
M=250 kg × 9.8 m/s^2×1.0 m=2450 N・m
4B sch 80鋼管の断面係数Zを公式を使って計算すれば、Z=7.025 m^3
曲げ応力 σ は、
σ=M÷Z=2450 N・m÷7.025 m^3=34.9 MPa=34.9 N/mm^2
鋼材の降伏点 235 N/mm^2を基準とすれば、安全率は 6.7 倍あります。
法令上の制約があるかは存じませんが、上記程度の安全率があれば設計的にはよさそうに思います。
鋼管の曲げ加工が冷間で可能か否かは、加工業者さんの設備次第と思いますが、φ100の厚肉パイプなので、熱間加工を選択することになりそうに思います。
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