思い出の楽器や演奏曲を教えて！

楽器にまつわる一番の思い出は・・・
二十歳くらいの頃、親友に頼まれ親友の彼の親友と（その時、初対面）
ダブルデートして貰いたいと。
その時に（親友の彼は音大でした）彼の親友が「こいつ、誕生日に自作の曲、弾いて（ピアノ）プレゼントしたんだよ。ダサいでしょ。僕でも
しない。」（その方はプロデビュー決まってました）と。
物凄く大笑いした記憶が有ります。プロとかプロを目指してないのに、そういうことする人、本当に居るんだと驚きました。

五十代。

YAMAHAエレクートンのC-501
https://jp.yamaha.com/products/contents/keyboards/electone_station/about/history/product1980.html

小学生の頃ピアノを習っていて、その頃から弾きたかったエレクートン。社会人になってふらりと入ったYAMAHAのショールームで、エレクトーンを触ってたまらなくなり、エレクトーン教室へ。その時気合を入れて上位機種のC-501を購入。大好きなジャズやボサノヴァを弾いてました。Waveとか枯れ葉とか・・・

で、その教室で出会った娘と結婚したりして。結婚後、しばらくC-301とC-501が並んでいましたが、FS-20→EL-50と買い替えて・・・。単身赴任になって止めてしまい、エレクトーンも娘用の電子ピアノに買い替えて今に至ってます。

ちなみに今の娘の電子ピアノはローランドのHP-702。いい音がしますし、タッチは娘のお気に入り。私も時折「昔取った杵柄」で演奏させてもらったりしています。

小4の授業参観があり、音楽の授業で口パクしなさいと言われたのがショックで音楽が嫌いになりました。ですので、音楽の通知表はずっと１でした。中2の音楽の先生がピアノの鍵盤でド、ミ、ソ、ドと弾き、この音を声で出してみろと言われ、それならばと先生の叩いたドミソドを同じ音程と長さと強さを思い出しながら、声を出しました。先生が褒めてくれて、強烈な嬉しさを覚えました。それ以来、音楽が大好きになり、中3の時は合唱コンクールにも出て、シューマンの流浪の民を歌いました。
そして大学の一般教養で徳丸古彦先生の「日本人は音痴なんだ」という言葉、三波春夫のレコードをたくさん抱えて来られ、チャンチキおけさの講義は圧巻でした。この二人の先生によって、今豊かな音楽人生を過ごせてます。感謝。

■質問１（自由回答）
中学校で「翼をください」をやりました。私はリコーダー担当でした。クラス全員がひとつになって頑張った記憶があります。

■質問２（任意回答）
五十代

小１のとき金管バンドの演奏を見てトロンボーンに憧れた。
小３で転校先のトランペット鼓隊に入ったがトロンボーンはなかった。
小５のとき先生に直訴しトロンボーンパートを作ってもらった。
幸せな記憶。