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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:質問させていただきます。)

ベース用エフェクターの組み合わせについて質問

2023/08/09 23:51

このQ&Aのポイント
  • バンドでベースをしている私は、自分の理想の音を追求しています。
  • 現在所有しているエフェクターはBOSS ODB-3とSANSAMP BASSDRIVER PROGRAMABLE DIですが、新たにBOSS GEB-3を購入しました。
  • 中音域をブーストするためにイコライザーを使いたいのですが、どのような接続方法がより良いのか迷っています。
※ 以下は、質問の原文です

質問させていただきます。

2010/06/24 23:34

質問させていただきます。

バンドでベースをしています。
段々と活動を続けていく中で、「こういう音を作りたい」と思うようになり、
エフェクターを買い始めました。

現在、
・BOSS ODB-3(ディストーション)
・SANSAMP BASSDRIVER PROGRAMABLE DI(プリアンプ)
を所有しています。

そしてこの度、
・BOSS GEB-3(イコライザー)
を購入しました。

いつもは
ODB-3→SANSAMPという繋げ方をしています。
(ODB-3で音をブーストして、SANSAMPで音を作っているという感じです)

ですが、いつも使っているアンプで中音域をブーストして音を出しています。
自分でアンプを持っているワケではありませんし、ライブ毎にアンプもバラバラ。
そこで、イコライザーを買って「中音域をブーストさせたら、いつも同じような音になるのでは?」
と思い、先に書いたイコライザーを購入しました。

そこで質問です。
「自分の好きな音なら何でも良い」んだと思うのですが、
イコライザーは『ODB-3→GEB-7→SANAMP』or『ODB-3→SANSAMP→GEB-7』という繋げ方のどちらが
良いのでしょうか?

知識が無い中で音作りに励んでいます。
どうかよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2010/06/25 21:24
回答No.1

SANSAMP DIとGEB-7を所有するベース弾きです。後で購入したSANSAMP DIだけで音作り可能なので、現在はGEB-7は使っていません。

> ODB-3→SANSAMPという繋げ方をしています。
> (ODB-3で音をブーストして、SANSAMPで音を作っているという感じです)

「ODB-3で音をブースト」というのは、単にゲインを上げるということでしょうか?それとも歪ませることが目的でしょうか?SANSAMP DIはプリアンプですから、ゲインを上げるのは基本機能です。歪みについてもSANSAMP DIにオーバードライブが内蔵されているので、ODB-3は必要ないと思います。

ただしSANSAMP DIはフットスイッチでオーバードライブだけをオンオフさせることができないので、ベースソロのところだけでディストーションを掛けたいのであればODB-3などフットスイッチ付のオーバードライブが必要なのは理解できます。また、SANSAMP DIのオーバードライブは好みに合わないODB-3が良いというのであれば、勿論この接続に異論はありません。


> ですが、いつも使っているアンプで中音域をブーストして音を出しています。

SANSAMPはよくドンシャリと言われますが、これは逆にいうと中音域が出てないということですよね。SANSAMPには中音域をコントロールするツマミありませんが、TREBLEとBASSを下げることで相対的に中音域を上げることができます。いつも、使っているアンプをフラットにして、SANSAMPだけで音が作れるか試してみて下さい。

> 自分でアンプを持っているワケではありませんし、ライブ毎にアンプもバラバラ。
> そこで、イコライザーを買って「中音域をブーストさせたら、いつも同じような音になるのでは?」

ベースアンプはメーカーによって音が大きく異なるので、イコライジングだけで同じ音になることはあり得ません。また、自分のアンプを持って行ったとしても、場所が変われば音が変わるのでいつも同じ音にするというのは無理だと思います。

ベースアンプの音を決めているのは主にプリアンプとスピーカ(箱も含めて)です。プリアンプ部分はSANSAMPを使っているので、主な違いはスピーカ部分になります。ちゃんとしたライブハウスにある大口径スピーカを持つ立派なベースアンプであれば、いまいち好みに合わなくてもいい音がするはずです。無理して自分の音で思わず、そのベースアンプの美点を活かす音作りにするのもいいかと思います。ライブハウスにあるベースアンプがショボイと、グライコで誤魔化すのは無理でしょう。ライブハウスを変えるか、自分でベースアンプを買うか、どちらかにすべきでしょう。


> イコライザーは『ODB-3→GEB-7→SANAMP』or『ODB-3→SANSAMP→GEB-7』という繋げ方のどちらが
> 良いのでしょうか?

GEB-7をベースアンプの特性を補正するために使うのであれば、『ODB-3→SANSAMP→GEB-7』でしょう。GEB-7→SANAMPにすると、SANSAMPのPresenseは音量に応じて反応する(おそらくある帯域を音量、あるいはピーク値)ので、GEB-7で周波数特性をいじるとPresenseを再調整する必要が出てきます。『ODB-3→SANSAMP→GEB-7』の場合、ライン出力にはグライコが通らないことになりますが、こちらはPAに接続されベースアンプとは異なるイコライジングが必要となるので却って好都合だと思います。


GEB-7を既に購入されたのにグライコに否定的な意見で申し訳ありません。エフェクタを沢山使うと以下の問題があるので、エフェクタ類は出来る限り少なくした方がいいと意見の持ち主ですのでご理解ください。

- ケーブルの本数が増えるので音質が劣化する(ケーブルで大幅に音が変わるとは考えていませんが、安物を1本でも入れることはできないですから)

- 電気切れ、接触不良などトラブル発生率が増加する

- セッティング、片付けが大変

- 調整箇所が多すぎて最適な値を探すのが難しい


上記は私の意見です。質問者さまが自分の音を作るためにどうしても機材が多くなってしまうのであれば、それを否定する訳ではありません。ただし、手持ちの機材をよく理解しその性能をフルに引き出した上で、どうしても駄目だという場合のみ新しい機材を導入することをお勧めします。

お礼

2010/06/26 19:52

ご丁寧に教えていただいてありがとうございます。
BASS DRIVERのミドル調整、そういう意味なんだと初めて知りました!

ODB-3のブーストは、ゲインUP・・・だと思います。
踏んだら音が太くなったので、「お~!」と思って、そのままにしています。笑。

確かにGEB-7を加えると、段々とイメージが遠ざかっている気がします。
ちょっと一つずつ(とりあえずSANSAMPから)音作りにこだわってみたいと思います。

ありがとうございます!

質問者

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その他の回答 (2件中 1~2件目)

2010/06/26 11:28
回答No.2

私は、No.1の方と違って(^^ゞ、割とゴチャゴチャとエフェクタ並べるのはキライではない方です。
もっとも、入れ替え時間の短いライブでは、セッティングが面倒なのでマルチエフェクタ1つで済ます事の方が最近は多いですが(^^ゞ

ただ、そういう私の考え方の上でですが、私は質問者の方の
>自分でアンプを持っているワケではありませんし、ライブ毎にアンプもバラバラ。
>そこで、イコライザーを買って「中音域をブーストさせたら、いつも同じような音になるのでは?」
という『ライブ現場でのアンプ音補正』に主眼を置くならば、その役割のためにGEQは使いません。

理由は簡単で、『ライブ現場でのアンプ音補正』なら、BassDriverDIがあれば十分だからです。
BassDriverシリーズは、ゲインを上げればMIDレンジも十分にブーストされ、「それに輪を掛けて」低域もしくは高域をブーストする用途でTrebleとBassのコントロールが付いている…という使い方をすべきなので、MIDがもっと欲しければ、ゲインを上げてTrebleとBassは控えめにするか、Blendを下げてTrebleとBass、Presenceのゲイン効果を控えめにすればよいのです。

BassDriverDIは、その手の補正効果にはかなりの能力がありますから、私ならばBassDriverDIだけで現場アンプ音の補正にはまず苦労する事はないけどな…というところです。

かなりザラザラした歪みが欲しい時には、ODB-3もアリだとは思います。
BassDriverDIだけだと、重たい歪み(まぁベース的には大抵はこの「重たい」歪みの方がニーズは大きいと思うが)しか作れませんから、もっとガリガリシャリシャリした歪み等、BassDriverDIでは作りきれない歪みをきめ細かく調整したいなら、ODB-3はよろしいでしょう。

ここで、私が仮に「ODB-3」ならではの歪みが欲しく、「歪みそのものの音色調整がODB-3だけではコントロールしきれない」と思ったら、GEB-7も使うかもしれません。
もっとも、私はODB-3だけで十分に音色コントロールできるのが普通だろうな…とは思いますが。

この場合だと、接続は「ODB→GEB→BassDriver」ってことになりますが、GEBの役割は、あくまでもODBの音色補正ですから、アンプ側への音色補正はすべてBassDriverの仕事とします。なので、必要が有ればODBとGEBは、2個セットでループセレクタで切り分けたいきらいですね。
GEBはベースのよっては結構音が痩せ、いくらエフェクタ好きの私でも結構無視できないファクターなので、「エフェクト音の結果に対する補正」(音が痩せようがどうしようが、とにかくこのエフェクト音は欲しいという時の補正用)としては積極的に使う事はありますが、アンプ補正に使うには、BassDriverDIが有るなら余分です。

どうしてもアンプ補正にGEBを使うなら、エフェクト列の最後に使うべきですが…
でも、私はもっとBassDriverDIの使い方を工夫すれば、大抵の現場でのアンプ補正は何とかなると思いますよ。

とにかく、「MIDの強調はMIDのコントロールがないとできない」ということはありません。
「MIDを強調したいなら、普通は全体ゲインを上げてTREBLEとBASSを下げればよい」という使い方がマスターできれば、BassDriverDIがどれほど可変域が広いかわかると思います。
普通はそれだけで十分です。

お礼

2010/06/26 19:56

色々と自分の意見も交えて教えていただいて、ありがとうございます。
SANSAMP、奥が深いんですね。
先に御礼をさせていただいた方にも書かせていただいたんですが、SANSAMPのMID調整は目から鱗でした。

とにかくSANSAMPという良い機械を使ってますからね、これから音作りにこだわっていきたいと思います。

ありがとうございます!!

質問者

お礼をおくりました

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