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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ギターアンプのセンド・リターンの使い方について)

ギターアンプのセンド・リターン接続について

2023/08/10 19:28

このQ&Aのポイント
  • ギターアンプのセンド・リターン接続について、色々な接続方法や役割について説明します。
  • プリアンプエフェクターのReturn接続について、BD-2やOXfordとの組み合わせ方法についての疑問や問題点を解説します。
  • B1の歪みペダルの単体使用時におけるクリーン設定方法や、Returnに接続した場合のEQについての疑問を解決します。
※ 以下は、質問の原文です

ギターアンプのセンド・リターンの使い方について

2011/02/08 00:39

いろいろ検索してなかなか自分の疑問の核心をつく質問がなかったのでこの場をかります。
自分の曖昧な知識で機器を壊してしまっては遅いので、ちゃんとした知識をつけたいのです。

まず色々なところで
歪みをアンプで作って、空間系などのエフェクターを繋ぐときは
Gt→Amp(In)→Amp(Send)→Effect(Modulation,Delay,etc...)→Amp(Return)
というのは勉強しました。

そして今知りたいのは、Return接続も考慮されてるプリアンプエフェクター(自分が所有しているのはAMTのレジェンドアンプシリーズB1、SansAmpのキャラクターシリーズOxford)の繋ぎ方です。
それぞれ単体での使用であれば、説明書通りに
Gt→Effect→Amp(Return)でなんの問題もないのですが、ここにブルースドライバーBD-2を挟んで計3台での使用を考えています。

質問その(1)
B1はディストーション、Oxfordはクリーン、BD-2はクランチという役割で使用しようと考えているのですが、BD-2のみONの状態って問題がありそうな気がしてなりません。
Oxfordの使用説明書には「Returnに繋ぐ場合はOxfordは常にONで。」という説明があるのですが、今のところどうにもBD-2のあとにOXfordをクリーン設定で繋いで一緒にかけた音が気に入らないのです。音作りは勉強中なのでもっと頑張れと言いたくなると思いますが…
むしろ逆の繋ぎ方のほうが自分好みの音になるのですが、これは電流や電圧の問題もあるらしいのでやっていいことかどうかというのがわかりません。
(B1+Oxfordなど論外の音になるのですが、これはループセレクタで各自選んでやれば解決しそうです。)

質問その(2)
B1の説明書でもReturnに繋いで使用と載っているのですが、これは歪みペダルなので単体で使うときに、OFFでクリーンにしたいときどうするのかという疑問もあります。
OFFの状態って、ギターをそのままアンプのReturn端子に繋いでるのと同じですからEQかからないですしね。

長ったらしくて申し訳ないのですが、片方ずつでもいいので説明できる方どなたかお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2011/02/08 17:25
回答No.2

#1です。補足しますね。

>しかしマニュアルに載っているやり方であってもRerun接続だとアンプは故障する可能性が
>あるのですか? もしかしたら、パワーアンプに直接繋いでも音を出せるとどこかの販売サイ
>トに書いてあった覚えがあるので、そのことなのかもしれません、と思いました。
>つまりアンプのプリ部通さないときはクリーンの使用を考えてないということなのですかね…。

いや、単純にB1(B1でなくても)のセッティングをクリーンにするか、歪みにするかだけです。アンプと同じです。質問者様の場合ですと、要はラインを分岐して、2台別々に鳴らせれば問題ないわけです。プロで別々のアンプ使う人はそのアンプの特性が欲しくてたとえばソロ用とバッキング用でアンプを切り替えます。これと同じように、ラインセレクターなどで2つのプリ(質問者さまの場合、B1とOxford)を切り替えるようにして、1台のアンプに入れれば(InputかReturnかはお任せします)解決しますよね?BD-2はそのラインセレクターの前に入れれば、踏むのは2つですみます(今自分で書いていて質問者さんにはこれがベストかな?と思いましたm(_ _)m)。

ただし、アンプによっては(全部が全部というわけではなく)過大入力対策用のリミッターがパワー直前に入っているものがあり、これが働くと突然音が出なくなります。もちろん、リミッター以下になれば復帰しますが、ラインセレクターで出力を調整できるようなもの(たとえばBOSS LS-2など)で、B1、Oxfordの音量を同じになるように設定すれば、パワーへの負担もさほどかかることはありません。LS-2のように電子スイッチならスイッチングノイズもないので安心です。

>あと
>>クランチのときはB1使ってギターのボリューム下げます
>これ難しいですね(笑)、ギターのノブがスルスル動くし、やっている曲も瞬時に音が切り替わる
>ようなものが多いので。

ははは、これはね、慣れなんですよ。ギターはストラトかな?この場合だと少しトルクの堅いポッドに変えると収まりはいいです。プロですとギターテックがエフェクターをリモートしたりしますが、それ以外ではソロとかでステージの前に出てすぐに踏むことができない場合は、どうしても下げざるを得ません。ステージをこなす数が多くなってくると、こうしたボリュームによる音質調整も必要になってきますので、頭に入れておいてもいいでしょう。このコントロールはアンプ直のほうがやりやすいので、アンプ直にこだわる人が多いわけです。ボリュームコントロールができるようになれば、フレーズもニュアンスも変わってきますし腕と耳は一段レベルアップしたと思っていいでしょう。

がんばってくださいね。

お礼

2011/02/09 20:51

さらなる丁寧な補足、ありがとうございます。
そうです!自分の求めている接続としてはラインセレクターによって分岐させたいというものです。
B1かOxfordどちらかに切り替わればいいんですね、LS-2なら色々レパートリーあるみたいですし、レベル調整もできていいかもです。
その前にBD-2を繋いでB1にはブースター、Oxfordにも(現実的な効果はゲインブースターですが目的としては)EQに乗せるクランチ、とすればいいわけですね。BD-2とOxfordの組み合わせた音作りは研究して自分の音作っていきたいです(^^

あとボリュームコントロールですね、自分シングルコイルタイプのギターは所有していなくて、レスポール使っています。ストラトと違ってVOLノブが遠いのです(笑 今はテレキャスターが欲しいのですけれどもw
TONEとVOL絞って弾くこともありますがライブではやっていません。ライブでできたらかなり色々表現できそうだし便利でしょうね、訓練あるのみですね‥頑張ります!

丁寧な回答と補足ありがとうございました!

質問者

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その他の回答 (2件中 1~2件目)

2011/02/08 06:40
回答No.1

AMT B1の取説は読みました。Oxfordは本国にも輸入代理店にも正規なマニュアルがないので、自分のSansAmp GT2を代用として取説読んでみました。

まず、質問文の中から、勘違いしている点を1つ。

>B1の説明書でもReturnに繋いで使用と載っている

「~でも」ということはOxfordもそう書いてあるということですよね?どちらのアンプシミュレーターも「Returnにつないで使用」とはどこにも書いていなくて、「Returnにつないでも使えるよ」程度の言い分(英文では)です。別に言葉の揚げ足取っているわけではなく、質問者さんの組み取り方だと、それが「絶対」のように受け止めていませんか?

http://www.soundmagician.pgw.jp/amp/archives/2011/02/04/pod-x3-hint08.php

ここにおもしろいことが書いてあります。内容はPodのようですが、基本的に当てはまるといっても過言ではないでしょう。プリアンプだからといって、Return(Power In)にダイレクトに入れる必要なんてないのです。

質問その1の回答
質問者さんのそれぞれのエフェクターの役目はB1がメインの歪み、BD-2でクランチ、Oxfordがクリーンなので、最後のOxfordは言い方変えればEQとして使っているだけに過ぎません。そして、そのOxfordにB1またはBD-2の歪みを突っ込んでも音が気に入らないわけで...となると、考えられる配線方法は2つあります(個人的にですが)。

1つは、Gt→Oxford→BD-2→B1→Amp(普通のInput)です。これは質問者さんが言うとおり、ループセレクターを介してもいい配線です。3ループのルーパーで、個別にループに入れて、GtとAmpの間にルーパーを入れるのが多分一番素直な方法です。3台が近ければルーパーなくても2台いっぺんに踏む根性で踏み変えできます(笑)。

2つ目は、似ているんですが、上記のうちOxfordだけをAmpのSend/Returnにかまして、B1からはAmpのInputにつなぐ方法です。こちらは音作りとしては結構悩みどころですが、OxfordがEQ化しているので、ベースとなる音をこっちで作って、アンプのトーンとOxfordで割りと素直にクリーンが出るようなセッティングで音決めしていくのがいいでしょう。ただし、Oxford自体はSPシミュレートが効いた音ですので、アンプのパワーに割り込ませるとアンプのパワーが甘い音ですから、先にアンプのプリ部で固めの音を作っておく。で、OxfordはONでかけっぱなし。それに合わせる形で、BD-2とB1を調整するという形がいいのではないでしょうか?

質問その2の回答
B1がそれこそtrue bypassなら音出ません。せいぜいかすかに鳴っているのが聞こえる程度でしょう。パワー直結が危険なのはレベル調整がないから危険なんです。質問自体が愚問でしょう。「EQかからない」以前の問題です。わかっているなら普通にエフェクターとして、Amp Inputにつないでください。しかも、Level上げすぎたらアンプ壊れますよ。B1の出力高いですから(これ高すぎだろ...)。

まあ、こんな配線で悩むくらいなら普通にエフェクターとして使って、アンプでの音作り覚えたほうがいいと思います。私ならBD-2だって使わず、クランチのときはB1使ってギターのボリューム下げます。そのほうが早いし、音質も変わらずいつでも好きな歪みに持っていけるからです。

お礼

2011/02/08 15:19

ご回答ありがとうございます。丁寧でかなりわかりやすく、ありがたいです。
参考のサイト読ませてもらいました、無知は罪とは言いすぎだけれど知らないと怖いですね…
頑張って勉強します…

この質問では補足し忘れていましたが、JC-120での使用を考えているセッティングです。
歪み搭載のマーシャルですとか、そういったアンプを使うときは基本アン直+Ch切り替えで済ませています。自分としてはやはりアンプの歪みが一番だと思います。

ではまず
>どちらのアンプシミュレーターも「Returnにつないで使用」とはどこにも書いていなくて

これについてですが、Oxfordの日本語マニュアルですと「3タイプの接続方法」の一つとして、『Returnに繋いでプリアンプとして使用』という項目があります。まぁInputでもOKなので任意ですね。
B1の英語マニュアル(英語苦手ですが…)の使用例の図をみると、アンプまでの経路に「To RETURN」と書いてありました。まぁこのペダルもどちらでも使えるのですが、「推奨しているのはReturnに接続」と解釈していました。確かに、JC-120のInputとReturnに繋いだ時の音の違いが顕著で、Inputだと細すぎるディストーションでLOW InputでEQ調整でも難しいものがあり、Return接続だとかなり暖かい歪みになりました。後者の繋ぎ方による音を生かしてやりたいのでReturn接続をメインにと考えていました。
B1のパワーが強すぎるのは把握しています(笑)、しかしマニュアルに載っているやり方であってもRerun接続だとアンプは故障する可能性があるのですか? もしかしたら、パワーアンプに直接繋いでも音を出せるとどこかの販売サイトに書いてあった覚えがあるので、そのことなのかもしれません、と思いました。
つまりアンプのプリ部通さないときはクリーンの使用を考えてないということなのですかね…。

回答者さまの解決法としては、質問その1に対しての回答の2つ目、「OxfordをSend/Returnに繋いで…」をやってみようかと思います。家にあるのは家庭用の10Wアンプでセンドリターンないのでスタジオに行かないと勉強できないのですが、個人練の積み重ねで煮詰めていきたいと思います。

あと
>クランチのときはB1使ってギターのボリューム下げます
これ難しいですね(笑)、ギターのノブがスルスル動くし、やっている曲も瞬時に音が切り替わるようなものが多いので。

色々参考にさせていただきます、ありがとうございました。

質問者

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