このQ&Aは役に立ちましたか?
rubix44でマイクを三本使った収録方法についてのお悩み
2023/10/12 21:30
- rubix44でコンデンサーマイクを三本使用し、ラジオドラマの収録を行いたい方向けの方法についてお伝えします。
- adobeのauditionを使用している場合、rubix44で収録した音源が2つに別れてしまう問題が発生することがあります。
- しかし、rubix44には同時に複数の音源を別個に収録する機能はありませんので、別々の音源として収録したい場合は別の方法をご検討ください。
rubix44にてマイクを三本使った収録について
2019/06/30 21:16
お世話になります。
rubix44にコンデンサーマイクを三本さして使い、ラジオドラマの収録を行いたいと思っています。
アプリケーションはadobeのauditionを使用しているのですが、音源が3つに別れず、2つのものになってしまいます。
自分としては、それぞれ別の音源として同時に収録し、後から別個に音量などを編集したいと思っています。
このrubix44ではそのような利用方法は不可能なのでしょうか?
ご回答いただけると、非常に助かります。
何卒よろしくお願いいたします。
※OKWAVEより補足:「電子楽器メーカーローランド製品、ボス製品」についての質問です。
質問者が選んだベストアンサー
RUBIXは持ってませんが、Adobe Audition(Mac版)は持ってますので、Auditionの設定で気になる点を。
Adobe AuditionってWindows版とMac版があるんですがどちらでしょう?手元にあるMac版ですと、マルチトラックエディタの各トラックの「入力」で、「モノラル」っていうところをポイントすると、オーディオインターフェースの入力の各チャンネルがみえます。
というわけで(ここからは推測ですが)、モノラルトラックを3つ作って、それぞれのトラックの入力を「RUBIXのマイク入力の1番」、「RUBIXのマイク入力の2番」「RUBIXのマイク入力の3番」を指定してやれば、違うトラックに録音できる、はずです。
Windows版でも、大きくは変わらないと思うのでお試しください。
このQ&Aは役に立ちましたか?
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
その他の回答 (2件中 1~2件目)
こんにちわ。
Storozhevoyさんとは逆で、私はRubix44は所有していますが、Auditionは使っていません。
しかし、DAW上からであればRubix44にマイクを4本接続し、モノラルトラックを4本作り、それぞれのトラックに録音ができました。(以前、ドラムの簡易録りに使いました)
そこで疑問なのは、Auditionが「マルチチャンネルオーディオ」の「インプット」を「パラ(モノ)」で扱えるのか?です。
よって、まずはStorozhevoyさんの仰る方法を試されると良いかと思います。
一方、Windows環境であった場合、AuditionはASIOに対応しているようなので、同じくASIOに対応するRubix44との接続はASIO一択だと思いますが、ここでもやはりAuditionが「マルチチャンネルオーディオ」の「インプット」を「パラ(モノ)」で扱えるのか?が気になります。
【参考】
▼Audition でオーディオハードウェアを接続する
https://helpx.adobe.com/jp/audition/using/connecting-audio-hardware.html
▼Core Audio と ASIO Driver を理解しよう
https://nk-productions.net/interface/computer-audio/
DAW以外の多くのアプリケーションでは、マルチチャンネル(4チャンネル)をステレオでしか認識しなかったりするもので。
また、Adibe Auditionが果たしてDAWと呼べる代物なのか?は、以前この記事を読んでから疑心暗鬼になっておりまして・・・
▼第508回:アドビ「Audition CS6」をDTMで使ってみる
https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/535993.html
秀逸な波形編集ソフトではあるようですが、これ音楽制作ソフトなの?という印象です。
考え過ぎでしたらすみません。
※Adobeは、Illustrator、Photoshop、Dreamweaver、After Effects、Premiereなどは20年愛用しているため、決してAdobeが嫌いなわけではないですw
お礼
2019/07/01 22:44
質問へのご回答ありがとうございました。
当方の環境はWINDOWSで、gohanmorimori様の「ASIOに対応しているよう」という書き込みをみてハッとし、Audition内のハードウェア設定のデバイスモードを確認したところ、MMEとなっておりました。
おかしいと思いドライバの最新版をインストールしたところ、無事ASIOが選択できるようになりました。
ASIOを選択したところ、Storozhevoy様の指示に従った先でマイクを別で選択できるようになり、無事に3つに分けての収録ができるようになりました。
先にStorozhevoy様にご回答いただいたためベストアンサーはStorozhevoy様につけさせていただきましたが、同様にgohanmorimori様にも本当に感謝しております。
ありがとうございました!
お礼
2019/07/01 22:40
質問へのご回答ありがとうございました。
詳しい環境の書き込みがなく申し訳ありません。当方の環境はWINDOWSでした。
Storozhevoy様と、もうお一方の回答にていただいた指示に従って操作したところ、違うトラックに分けて収録できるようになりました。
本当に感謝しております。
ありがとうございました。