win7・Win2008向けサポート

No.４です。
ご利用になられているESETは、個人向けでしょうか？それとも法人ライセンス版でしょうか？
個人向けパッケージなら、Windows7サポート終了と共にパターン提供・既定プログラムの修正サービスも終わります。
逆に、法人ライセンス版ならば、Windows7有償サポートを受ける事を前提とすればパターン提供・既定プログラムの修正も受けられるかと思います。

尚、Windows7Professional・Enterpriseの延長については法人のみならず個人オフィスにも適用されます（以前は法人のみ対象でした）。No.４では「２年間」と回答しましたが、３年間に訂正します。ちなみに、１台あたりの値段については、まだ公表されていません。

有償サポートは法人のみなので
個人は該当しません
Windows7proの問題では無いので
なので 来年早々切れます

されるされないの問題ではありませんよ。
Windowsに対して、修正プログラムが提供されないと言うことはどう言うことかを考えてみて下さい。
修正プログラムが提供されないと言うのは、Windowsが正しく動いているのか誰にも保証出来なくなると言うことです。では、ESET等Windows用ソフトウェアを提供する会社も、保証や信用出来ないOSに対してサポートするでしょうか？
仮に新しいウィルスが出てきたとしましょう。ESETではパターンプログラムも規定プログラムも提供し万全な体制だったとしても、肝心のWindowsが対応出来なかった場合、誰の責任になるでしょうか？
答えは簡単ですよね。

ですから、サポートの終了したOSに対する、ソフトウェア会社も対応もやめるわけです。

但し、Windows7Professional及びEnterprises、WindowsServer2008については、有償で２年間の延長サポートがあります。また、セキュリティソフトについてもビジネスライセンスで購入している場合も、一般ユーザー向けよりサポートが長くなります。

ESETのセキュリティソフトの定義ファイルの更新サポートは、バージョンによって決まります。

一方、Win7などのサポート終了は、Microsoft側のこれらのOSをサポートしないことを意味するので、セキュリティ上の新しい脆弱性のパッチ当てを行う更新プログラムや製品の修正を行うアップデートを行わないので、そのための危険性が大きくなります。

従って、ESETのサポートが継続しても、ネット接続してそのままWin7などを使用することは避けるべきと思います。

質問者様がお使いのESETについて、
具体的なバージョン・パッケージが記載されていませんが、
メーカーのサポートサイトにて、
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Windows向け旧バージョンプログラム（V9.0 以前）のサポート終了について
https://eset-support.canon-its.jp/info_and_news/show/164?site_domain=private
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といった情報が告知されます。
（上記はESETのバージョンであって、Windowsのサポートサイクル視点ではありませんが）

既存のサポート情報において、下記のような情報が掲載されているので、
今後、このページに追記などが行われるのではないでしょうか。

マイクロソフト社のサポートが終了したOSの利用を継続する場合の注意事項
https://eset-support.canon-its.jp/faq/show/303?category_id=18&site_domain=private