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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高性能な規格の方が、なぜか負けている)

高性能な規格の勝敗と後継規格の失敗

2023/09/04 23:55

このQ&Aのポイント
  • 高性能な規格と劣る対抗規格が出た時に、高性能な規格がなぜか負けていることが多いです。
  • 後継規格が折角出たのに、そのままなくなることも多いです。
  • これらの現象には様々な要因がありますが、互換性や需要の面で差があることが原因の一つと言えます。
※ 以下は、質問の原文です

高性能な規格の方が、なぜか負けている

2013/06/10 11:36

高性能な規格と、劣る対抗規格が出た時に、知る限り高性能な規格の方が、なぜか負けていることがわりと多いです。
また、良さげな後継規格が折角出たのに、そのままなくなることも多いです。
なぜでしょう?

以下、自分が知っている例です

●規格争いで低性能な物が勝った例
・VHSとベータマックス→VHS(しかしベータマックスの改良型のベータカムはプロ用として定評)
・USB2.0とIEEE1394(FireWire)→USB2.0(なお規格上はIEEE1394aよりもUSB2.0の方が通信速度は速いが、ボトルネックが多いため実効速度はIEEE1394aの方が上。IEEE1394bは名実ともにUSB2.0よりも高速)
・USB3.0とThunderbolt→現状USB3.0(しかしPCIeをベースとしているので、Thunderboltの方がずっと高速)
・HDMIとDisplayport→現状HDMI(しかしDisplayportの方が高解像度に対応でき、HDMIにある機能はほぼ全てあり。またMini-Displayportならばケーブルが非常に小さいため、モニタスタンド支柱内部にケーブルが格納できる程)

●後継規格が失敗した例
・ATXに対してのBTX(互換性は確かに落ちたが、部品単位で考えるという程互換性は下がっておらず、エアフローはATXに比べ非常に良く部品の配列もすっきりとしている。事実独自規格のワークステーションなどでは、BTXもどきの作りをしている物も少なくはない[例MacProなど]。あと類似する互換性問題だけで言えば、Mini-ITXなどは失敗してない)

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2013/06/10 11:44
回答No.1

汎用性の問題だろ。
特にThunderboltは現行スペックには時期尚早すぎるし、HDMIはTVの関係から先に
出てきただけ。DPはDVIの後継として出てくるだろうから、本格的な登場は2015年ぐらい。
D-subとDVIがそれぐらいに終了するんだから。

売れるかどうか広がるかどうかが重要であり、その購買層にとっての高性能なんて
一般層からは誤差レベルでしかない。質問者の言い分は判官贔屓みたいなもんだなw

お礼

2013/06/10 12:02

回答ありがとうございます。

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その他の回答 (2件中 1~2件目)

2013/06/10 11:46
回答No.2

数に負けたというべきか、販売を断念したと言うべきでしょう、ビデオに関しては、圧倒的な流通量が、USB2に関しては、圧倒的なデバイス量、USB3に関してはUSB2との互換性、ATX、BTXに関しては新規開発のケースをと言うより、ノートPC(それ以上にタブレット、スマフォ)に大半が移行した中、デスクトップを変更する事の意味合いが少ないからでしょう。

お礼

2013/06/10 12:02

回答ありがとうございます。

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