MFC-J877N 廃インク吸収パッドリセット方法

こんにちは。

廃インク吸収パッドは修理交換が基本となります。
しかしながら、MFC-J877Nはすでに修理対応を終了（2020年3月末終了）していますので、新しいプリンターへ買い替えとなります。
https://support.brother.co.jp/j/b/producttop.aspx?c=jp&lang=ja&prod=mfcj877n

ディスクレーベルプリントを行う場合は、同じブラザー製の最新機種へ買い替え
MFC-J904N
https://www.brother.co.jp/product/printer/inkjet/mfcj904n/index.aspx

ディスクレーベルプリントを行わない場合は、他社製で廃インク処理の簡易化が進んでいますので、その機種への買い替えをお勧めします。
エプソン EW-M530F
https://www.epson.jp/products/bizprinter/ewm530f/
本機種も該当しますが、エプソン製プリンターではクリーニングなどで消費された廃インクを溜める構造をパッドではなくタンクにしたメンテナンスボックスを採用する機種があります。
タンクにすることで、満杯になった時、ユーザー自身で新しいタンクを用意して交換することが可能なため、パッドのように交換のために修理を依頼することも、修理に伴って使えなくなる期間（ダウンタイム）もなくなります。また、メンテナンスボックスはエプソン直販サイトの場合、税込1,980円で売られていますので、パッドの交換費用よりも大幅に抑えることが可能となります。

また、印刷の量や頻度が多い場合は本体の値段が高くなるものの、
その分をカバーできる程の圧倒的な低印刷コストと大容量を両立した
エコタンク搭載モデルもあります。
エプソン EW-M674FT
https://www.epson.jp/products/ecotank/ewm674ft/

https://support.brother.co.jp/j/b/producttop.aspx?prod=mfcj877n&c=jp&lang=ja
こちらですね。

【本製品は、供給部品の保有期限が過ぎたため、修理対応を終了させていただきます。 なお、修理以外のお問合せについては、このままサポートを継続いたします。（2020/04/01）】

その表示が出るという事は使用頻度が高く、大事に、長く使われてたのではないかと拝察します。
またはヘッドクリーニングや電源ON・OFFを頻繁にされる使い方をされた可能性があります。
一般的な使われ方をされても5年くらい経過したあたりから一杯になってきますね。
廃インク吸収パットは、クリーニング時や印刷中に排出された廃インクを吸収するための部品です。
残念ですが、エンドユーザーで交換することはできません。
メーカーでの修理交換もしくは買い替えとなります。
【供給部品の保有期限が過ぎたため、修理対応を終了させていただきます。 なお、修理以外のお問合せについては、このままサポートを継続いたします。】
と明記されている製品でしたら、残念ですが、寿命となり買い替えとなります。

お礼

2022/06/02 20:01

ありがとうございます

質問者

>廃インク吸収パッドリセット方法

ありません。
「廃インク吸収パッド」は物体なので、リセットできるものではありません。


https://faq.brother.co.jp/app/answers/detail/a_id/10665/kw/%E5%BB%83%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AF/p/1

>「まもなく廃インク満杯」または「廃インク吸収パッド満杯」と表示された場合は、お客さまご自身による交換はできませんので、お買い求めいただいた販売店、またはブラザーの修理受付へ、「廃インク吸収パッド」の部品交換をご依頼ください。

お礼

2022/06/02 19:17

ありがとうございました

質問者