MacOS 11.5.2 の対応はいつになりますか

https://support.hp.com/jp-ja/document/c04534033
HPプリンター - Apple Software UpdateからHPドライバーが利用できなくなった

Appleでは、Apple Software Update (ASU) からHPプリントドライバーを提供しなくなりました。

天下の世界シェアNo.1のHPでさえこの扱いです。
Apple要望によって専用プリンタードライバーの開発は各社とも断念しています。

EPSONだけが自社プリンターの専用ドライバーを自社サイトにて配布していますがリンゴ教のお怒りに触れるかもしれませんね。
Power Macを廃棄した頃とよく似た情勢ですね。

こんにちは。

https://support.brother.co.jp/j/b/oscontents.aspx?ossid=3
ブラザー製のプリンターはmacOS 11には対応するものの、
プリンタードライバーの提供は無く、「AirPrint」を利用する形となります。

そのため、macOS 11用のプリンタードライバーを唯一提供している
エプソン製プリンターへの買替を考えられた方がいいかもしれません。
PX-M6011F
https://www.epson.jp/products/bizprinter/pxm6011f_m6010f/
＊Wi-Fiが5GHz（IEEE802.11a/ac）にも対応したことで、
　より安定した通信が可能となります
＊A3対応・2段給紙トレイを搭載しつつ、コンパクトボディを実現し、
　ラウンドコーナーやフラットトップの採用で見た目もスッキリ
　します
　（MFC-J6983CDW比、設置面積約16%削減・体積約21%削減）
　PX-M6011F：横幅515mm×奥行450mm×高さ350mm
　MFC-J6983CDW：横幅575mm×奥行477mm×高さ375mm
＊タッチパネルはMFC-J6983CDW（3.7型）よりも大きい4.3型ワイド
　で、操作ボタンがアイコン化されているほか、紙詰まりなどの
　トラブルが発生した時もプリンターの画面上で対処方法の確認が
　可能なガイダンス機能も搭載します
＊廃インクを溜める構造をタンク式とした「交換式メンテナンス
　ボックス」を採用しており、ユーザー自身で交換可能にすることで
　パッド式のように修理を依頼することも、修理に伴って使えなく
　なる期間（ダウンタイム）も無くなります
　また、タンクを前面に配置することで、プリンターを動かすこと
　なく交換ができます

https://support.brother.co.jp/j/b/producttop.aspx?c=jp&lang=ja&prod=mfcj6983cdw
こちらですね。

https://support.brother.co.jp/j/b/downloadlist.aspx?c=jp&lang=ja&prod=mfcj6983cdw&os=10065
を見ると

AirPrintを使って印刷することができます。対応していない場合はApp Storeより「Brother iPrint&Scan」を入手して印刷してください。

となっているのでブラザーがドライバを別途用意することはなさそうです。

macOS11 Big Sur対応状況 （プリンター·複合機、ドキュメントスキャナー）
https://support.brother.co.jp/j/b/oscontents.aspx?ossid=3