Androidを使用している方。使いにくい点。

Android3.2のタブレットとiPodtouchを持ってます。

appstoreと比べるとAndroidmarketって管理が行き届いていない、未完成な印象です。放任主義、言い方を変えれば自由。アプリはダウンロードして起動してみないと自機で動くかどうかわからないとか、動いても不具合が普通にあるとか。今はそういうものなのを知ってますし慣れましたから動かないと不具合報告をしてデベロッパーに情報を還元してますが最初はけっこう戸惑いました。今では動くかどうかとか、何ができるのかとか楽しんでます。

タブレットだからおおらかな精神で受け入れられてますが、国内メーカーががっちりシステムを作ってたガラケーからいきなりスマホに移ってあれだったら、Androidmarketのアプリレビューのあのひどい罵詈雑言の山に加わってしまっていたかもしれません^^; 日本は特に、ケータイのサービスとAndroidはある意味別です。その区別がわからないこともありそうです。Googleの責任なのか端末のメーカーの責任なのかケータイ会社の責任なのか。その点、iPhoneは整合性は取れてるでしょう。

他の方もおっしゃってますが、本体の操作も慣れるまでもっさり感は気になりました。フリックはiPodtouchで慣れてましたがAndroidのShimejiには参りました。他のにしてマシになりましたけど。ガラケーからスマホにした人は文字入力方法の変化からしてしんどい場合もあるようです。

使い方を知るにも、iPhoneユーザーはみんな共通の使い方なので情報が得やすいですが、Androidのスマホだとメーカーによってキャリアによって使い方やできることが微妙に違い、マニュアル大好き日本人にはしんどいのかもしれません。これは自由度の高さの裏返しなんですが、とりあえず基本的な使い方しかしないならiPhoneの方が使いやすいのではないでしょうか。スマホやAndroid、PCのことを何も知らない知人にお勧めを聞かれるときはもれなくiPhoneを勧めてます。PCの基本的なことを知ってる人は自分で選びますからほとんど聞かれません。

そして自分はというともう少しガラケーで粘る予定です。携帯情報端末には困ってないからスマホである必要がなく通話と最低限のメールだけで事足りるためです。Androidが落ち着いてきたら考えます。Android使用者とのことなので、タブレットは使っていてAndroidスマホは使ってませんが書かせていただきました。

アンドロイドはタブレット（Eee Pad Transformer TF101）と携帯（htc EVO WiMAX ISW11HT au）を使用しています。
以前はiPhoneを使用していましたが、今はテザリング+iPod touchのスタイルに切り替えました。

iPhoneを使われているとの事なので、iOSと比較で書きます。

アンドロイドの美点は多くの端末で外部ストレージが利用可能な点。ワンセグなどの日本独自の機能に対応している端末の在る事。WiMAXでのテザリング（auのみですがdocomoやSOFTBANKにも高速通信はあります。ただしSOFTBANKはテザリング非対応）。

欠点ですが、iPhoneよりも高速なCPUを採用していても尚レスポンスは劣ります。全体に亘ってもっさりした印象は拭えません。
ブラウザを使用した際のスクロールさせるためのタッチ操作において、指を滑らせると動き出すページのレスポンスは、iPhoneが指に吸い付くようですが、アンドロイドは数ミリほど待機した後に動き出す感じでややもどかしいです。
ブラウザでダブルタップするとiOSではタップした部分の文章や画像に合わせたズームを行うのですが、アンドロイドでは規定サイズにズームした後リフローを行って読み易くする仕様です。個人的な好みですがリフローは鬱陶しいのでiOSの動作のほうが好みです。

私の個人的な所感ではアンドロイドはiOSにはまだ及ばないかと思いますが、WiMAX+テザリングが大きな魅力でアンドロイドを使用しています。タブレットもiPadでなくアンドロイドを選択しましたが、外部ストレージが利用できるためです。
欠点は多いもののiOS端末と比べて圧倒的に劣っているとは感じません。
洗練されたiOSと比べインターフェースがイマイチですので使い難く感じるのかもしれません。

AndroidはタブレットとREGZA Phoneの使用経験があります。

同じAndroidでも別物と感じます。
タブレットの方が断然使いやすい。Androidのスマホは独自のフロントランチャーを搭載していることが多いので機種毎に操作性がチョットずつ違う。
物理ボタンにも違いがあるのでチョットとまどう。
Android2まではホームボタンがあるらしいがAndroid3以降は物理ボタンは電源とボリュームだけ。ホームボタンは画面上にある。
ＯＳのバージョンによってボタンなどの操作性が変わってしまうのがAndroidだと思います。


仲間の集まりでAndroidを持っていった時に、iPhone所有者が「iPhoneにして失敗したな」とぼやいてました。
その時はデジタル一眼で撮影した画像をタブレットを使用してみんなで見ていた(デジカメのメモリカードをタブレットに差し込んだ)だけなんですけど、iOSってなんかそういう単純なことでも不便みたいですね。
※所有しているタブレットでは３Ｇ通信は出来ません。


個人的には、単体で完結して使うだけの人と、システムのひとつとして活用する人とで感じ方が違うように思います。
システムの一部として活用するならAndroidの方がのりしろが大きい。

　PCで言うと、iphoneは「mac」で、androidは「windows」みたいな感じです。

　androidはユーザー任せの部分が多いので、自由度が高い分、PCの操作に精通してないとかなり戸惑うと思います（初期のwindowsに似ています）。

　個人的にその辺は苦にならないので、多機能なアンドロイドの方が好きなのですが、初心者に薦めるなら「iphone」だと思います。

Androidの欠点をあげるのとはちょっと違いますが…

今のAndroidはかなり高速になり、種類も多くなったので、一概には言えないのですが、スマートフォンのブームのはじまりのころ、Android1.6～2.1までは、iPhoneと比べ、明らかに使用感に違いがありましたね（悪いほうに）。

仕事柄、AndroidはXperia（初代）、Desire、Galaxy、IS03あたりの10機種くらい、iPhoneは 3GS/4/4S、iPod Touchを触ってきて、それからプライベートでWindows Phone（IS12T）を使っています。

いわゆる日本人向けの機能をてんこ盛りにしたXperiaやIS03と、同世代のiPhone4を比較したとき、使い勝手にものすごい差を感じました。

Androidはワンセグやら赤外線やらお財布やら日本人向け機能を盛り込んだり、Galaxyのように機能をシンプルにしてとにかく速度を追求したり、という、いろんなことに挑戦しているのがAndroidだと思っています。

そのときは、凄いなぁと関心しました。

が、ライバルのiPhone4を使っていると、機能でもない、速さでもない、何というか、すごく安心感があるんですよね。家電的というか、電子ジャーを買ってきたときのように、使いこなすのに不安があまりないんです。

基本、昔からアップル嫌いで、個人ではアップル製品を持たないんですが、ユーザーインターフェイスやトータルのバランスは、iPhone4はトップクラスだなと、今でも思います。

たとえば、「スマホを初めて買うけど、何がいい？」と聞かれたときに、「iPhone」としか言いようがないんですよね。特別何が良いってわけじゃないけど、買って間違いが無い。すごく無難なんです。とくに相手が初心者ならなおさら。

Androidの場合は、すごく好みも分かれそうだし、勧めるのに非常に悩みそう。パソコンを触るのが好きな、マニアな人にはいいかもしれませんが。最近は、Androidも素晴らしくなったのかな？　自分は（使いにくいと言われる）Windows Phoneが気に入っていますが。