パソコンが異様に発熱

＃２です。

＞ キーボードはパームレスト部分ではなく、キートップ部分です。
キートップが熱くて触ることができないとは異常と思います。PCはハイパワーであることは間違いないので、内部の熱を外に逃がす必要はあるのですが、シャーシそのものから逃がすと言うのもひとつの冷却の方法。するとシャーシが熱くなるのは一般的で、膝にのっけられなかったり、手のひらを乗せ続けるのが辛くなることもあるし、長時間だと熱いと感じなくても低温やけどする事故が多いです。
それに対してキートップは本体との接触部分が少ないので、そこが熱くなるのは異常。キートップが熱くなるようだとさぞかしパームレストや裏面も熱いと思うのですがどうでしょう。

> 現在は質問時よりは発熱が収まったので、経過観察します。
前にも書いたように、最近のCPUは動作ができないくらい発熱すると勝手にシャットダウンします。ただしかなりの高音。PCの設計によっては内部温度が高くなったり、ファンが故障して停まるとやはりシャットダウンさせるようになっているものが多いと思います。にも関わらずそれだけ熱いと言うことは、内部の熱の流れが変わってそうなっているかも知れません。それが怒る可能性は、通風口がゴミで塞がるくらい。分解掃除が必要なのですが、分解は危険なのでまずは掃除機で通風口を吸ってみることからですね。

　発熱原因ですが、以下の通りです。

１．冷却ファンに埃が溜まって、冷却能力が落ちているのが原因。
２．CPUのブーストモード（周波数を上げて動作速度を上げる機能）を長時間使うソフトが原因。
３．メモリー不足でＨＤＤのアクセス回数が多過ぎるのが原因。
４．ＤＶＤやＢＤドライブで長時間書き込みを繰り返しているのが原因。
５．電源容量不足なのに、USB端子に繋いでいる周辺機器が多いのが原因。

http://121ware.com/psp/PA121/NECS_SUPPORT_SITE/CRM/s/WEBLIB_NECS_PRO.PRODUCT_ID.FieldFormula.IScript_Product_Spec_Details?prodId=PC-NS350EAW-E3
こちらのPCですね。

温度の感じ方には差があるので
http://www.ohm-direct.com/shopdetail/009009000001/
一例ですが上記のような温度計でキーボード部分を測ってみて客観的な数字がないと何とも言えません。40数℃って温度ぐらいにはなっても不思議はありませんが60℃とか70℃みたいな温度だと異常です。

http://nec-lavie.jp/navigate/products/pc/162q/05/lavie/ns/interface/index02.html
に外観がありますが左側面にCPUファンからの排気口がありそこから熱風と言うか結構温かい空気は出てますか？出てない場合はCPUのファンが止まってしまっている・故障しているって可能性もありますので。

質問者さんの触ることの出来ない熱さが、具体的に何度なのか分からないのでなんとも・・・。

PCの中心部であるCPUは、一般的に60度前後が最適な動作温度となっていますが、処理をすればするほど発熱は出てきます。発熱を逃がすために空冷ファンが回ったり、ヒートシンクがついているわけですが、当然その熱は外に出てきます。

ノートPCの場合、表面温度が40度超えてくると内部も相当加熱されているので、外部から風当てたりと対策取らなければなりませんが、40度と言うと使い捨てカイロの温度くらいなもんですよね。と言う事は、それは一般的に触れる温度ですので、それ以上になっているのなら問題な温度です。

文字で表す場合は、抽象的な表現を避けて定量的にお願いします。人の感情というのはその人にしか分かりません。具体的に不具合かどうかを知りたい場合は、メーカーに依頼して下さい。

余談ですが、熱暴走などでPCが自動ダウンするCPU温度は、100度超えてきたあたりからです。熱が上がりすぎて危険があればPCは自動でストップします。要するに、熱によるストップが継続してあるのであれば問題ですが、それ以外の熱であれば設計動作の範囲内とも言えますね。

キーボードって指先が触るキートップじゃなくて手のひらが触るパームレストの部分ですかね？であれば、使っている環境でそうなることもあるので、立ち上げているアプリ、ブラウザーの種類、ブラウザーで開いているページなど詳しく書いたほうが良いです。
例えばChrome（発熱量が大きいです）できれいな画像や動画を表示するページをずっと開きっぱなしにしているそのくらい熱くなっても不思議ではありません。また、パソコンが破壊されるくらい暑くなるようだとその前に電源が切れる仕組みが入っているはずです。
不思議ではないとは言え、気をつけないと低温やけどはするので、取り敢えず使わないアプリを閉じた上で再起動してみたり、ブラザーでCPUのパワーを使いそうなものを閉じて使ってみたりして見てください。
その上で詳しい使用環境をお尋ねください。