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廃インク吸収パッド満杯について苦言
2020/12/22 17:26
- MFC-J5910CDWの廃インク吸収パッドが満杯になり、修理期間が過ぎているためテストプリントやコピーができなくなりました。
- 類似機の廃インクパッドを自分で洗浄・交換しリセットする方法を調べましたが、上蓋が外れずスポンジもすぐに真っ黒になりました。
- 廃インク吸収パッドの問題に対して、顧客が自分で修理できる場所に設置するか、溜まらないように工夫するべきだと思います。
廃インク吸収パッド満杯について苦言
MFC-J5910CDW
廃インク吸収パッド満杯が出て、ついにテストプリントやコピーすらできなくなりました。修理期間は過ぎており、You Tubeやサイトで類似機の廃インクパッドを自分で洗浄・交換しリセットした人のも拝見しましたが、まずは上蓋が本体立板と一体で映像の様には外れない。スポンジを変えることができたのは左側のみでそれもすぐに真っ黒になりました。リセットには※2864,80,2783,99といった情報あるが家のマーク長押ししても絶対に入力画面にならない。採算考えて修理部品5年打切り、買い替えろといっても、自治体のゴミ収集もプリンタ等はノートパソコン入れに入らす有料になり、節約のために解体して捨てようか、あるにはプリンタなら途上国の人がバラしてまがい物作りに役立てるのか半年に一度位ただで引取あるのでそれまで置いておこうか、大変悩んでおります。廃インク吸収位、顧客が自分でも修理できる場所に設置するか、溜まらない様に工夫すべきでは。
※OKWAVEより補足:「ブラザー製品」についての質問です。
質問者が選んだベストアンサー
質問ではなく、愚痴の類のようなのですが....
いちおう質問掲示板ですので...
>MFC-J5910CDW
2011年の秋モデルですね。9年間使えれば御の字かと思います。
>廃インク吸収パッド満杯が出て
廃インク吸収パッドというのは、メーカーは通常の使用であれば、設計年数は交換せずに製品寿命を全うできるような容量を確保しますが、
「非純正インク」の登場によってクリーニング頻度が上がったことで
廃インク吸収パッドへの堆積量が増えた結果、
廃インクまわりのトラブルに巻き込まれることが多くなったのは皮肉なことです。
>廃インク吸収位、顧客が自分でも修理できる場所に設置するか、溜まらない様に工夫すべき
3大メーカーのうち、エプソンはビジネス用機種でも比較的早くから、
家庭用プリンターでも、すでにラインナップの半数近くが、
「メンテナンスボックス」として、
廃インクパッドで揮発させ、修理交換をするのではなく、
タンクに格納して利用者自身が消耗品として交換できる機種が増えました。
メンテナンスボックスの型番と交換する方法を教えてください
https://faq2.epson.jp/web/Detail.aspx?id=35420
部品扱いではなく「消耗品」なので、
メーカー修理が終わったとしても供給期間が長いので、
質問者様のように長く使われるのであれば、
検討の際の条件として、必須にすべきだと思われます。
https://www.epson.jp/products/printer/cpnavi/
左下、「交換式メンテナンスボックス対応」で絞り込み
もともとエプソンは、
廃インク吸収パッドの交換も安価料金を設定しており、
ブラザーやキヤノンが通常料金を満額請求されるのとは
一線を画すスタンスを取っていますね。
>途上国の人がバラしてまがい物作りに役立てるのか半年に一度位ただで引取あるので
いわゆるレアメタル目当てですので、
かなりグレーな輸出のようなことにならないよう、
自治体の小型家電処理などのルールに沿って対応されるのがよろしいかと。
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その他の回答 (7件中 1~5件目)
修理ができるようにすると、修理の部品を供給する必要が出てきます。
今は、YouTubeなど見て自分で修理する人もいますが、修理ができる人とできないでさらに壊す人がいます。
コンセントなどから電気を供給していますので、下手な修理を行って壊せば、火災の原因になることもあります。
その時、メーカーは確認しなければいけませんが、そんな費用誰が出してくれるのでしょう?
そういうことがあるので、ユーザーは分解しないように。としないといけないわけです。
また、部品が長く持たなくなったのは、旧民主党政権時の法改正です。
部品を在庫しておくとその部品に対して課税されます。
最終的に売れなくて捨てるとなっても、その間課税され続けます。
そんな馬鹿馬鹿しいことは、メーカーとしてはやってられないので、法律上の修理期間を過ぎたらさっさと在庫している部品は処分するようになりました。
それが、部品が出ない(修理ができない)の理由になっています。
そもそもプリンタなんて、一部を除けば利益はないんです。
インクを売って儲ける仕組みが主なので、メーカー的には、本体はほぼ原価で売られているんです。
なのでプリンタを売りたいわけでもないんです。
パソコンは無料で引き取るのは、新品の価格に回収と分解費用が上乗せされているからです。
PCリサイクルのシールが貼られていないパソコンは、無料回収の対象外です。
自治体によっては、小型家電として、無料で引き取る自治体もあります。
まぁ、昔国民が選んだ政権が、そういう仕組みを作ってしまっっということなんですよね。残念なのですが。
>廃インク吸収位、顧客が自分でも修理できる場所に
>設置するか、溜まらない様に工夫すべきでは
ブラザーはユーザーが交換する必要がないと判断したのでしょう。
https://support.brother.co.jp/j/b/producttop.aspx?c=jp&lang=ja&prod=mfcj5910cdw
本製品は、供給部品の保有期限が過ぎたため、修理対応を終了させていただきます。 なお、修理以外のお問合せについては、このままサポートを継続いたします。(2018/04/03)
確かに修理は出来ないですね。まぁ予め決めている修理対応期間が終了する頃には他の方が回答されていますが廃インク吸収パッド以外の部分も寿命が来ているでしょうからプリンタ自体の買い替えると想定しているのでしょう。
メンテナンスボックスの型番と交換する方法を教えてください
https://faq2.epson.jp/web/Detail.aspx?id=35420
エプソンは廃インク吸収パッドの代わりにメンテナンスボックスと言うのを用意していてそこに廃インクを溜める様なモデルもあります。
メンテナンスボックスはユーザーが交換出来るようになってます。
この掲示板はユーザー同士がアドバイスや助言を行う事を目的とした掲示板です。
メーカーへの要望はメーカーのメールアドレスに送ってください。
最近はそういった切り分けの出来ない人々が目立ってきています。
医療従事者や直接販売に関わる人に暴言を浴びせたり電話で長時間クレームを入れたりね。
自分こそが正義と思う方がいるんです。
まぁそういった方が見当違いと気がついて真摯に謝罪する事は非常に稀です。
独断的偏見を含んだ質問者さんの対応は書き捨てだろうなと予想します。
他の回答者さんは具体的なアドバイスをされているしその対処法を支持します。
後、インクジェット方式のプリンターはメンテナンスが大事です。
最低でも月に数枚はカーラー印刷を行わないとヘッドが詰まります。
発売後大体6年後にはメーカー修理も打ち切られます。
つまりはインクジェットプリンターは既に使い捨てと考えたほうがよい商品です。
吸収タンク満杯のときは、ほぼヘッドも寿命ですし、各部のローラーのゴムも限界に来ている場合が多いです、金をかけて交換した所で、次々と起こる故障に対処しなくてはいけません。
なお、廃タンクが予想以上に早くいっぱいになるのはクリーニングで捨てるからです、連続印刷が多いプリンターでは廃タンクがいっぱいになる前にヘッドやローラーがだめになって捨ててると思います(タンク別体式のヘッドは高価ですから)。
そして廃タンク容量は各部の寿命から容量を決めている筈です。