コンデンサーマイク　HS-MC14UBK　

はじめまして♪

こちらの製品を実際に利用した経験はナシ、、、という者ですが。。。

通常であれば、イヤホンを使うと雑音が出る、という事は無いと考えますねぇ。
マイク側にもデジタル関連回路があるため、ある程度の電波が漏れています。しかし、国内有名ブランド製品において、日本の法律規制値より、数十倍もの漏えい電波を、、などというのは考えられません。

具体的なイヤホン利用環境の方が気になってきます。
案外、ノート型コンピューターでは、USB端子とイヤホンジャックが非常に近くにあって、こっちでの電波漏れが影響している、という可能性も考えられます。
（コンピューター本体から、外部に漏れ出る電波値は規制離以内だったとしても、本来の内側、端子の後ろあたりで干渉している？とか。。。）

この他、イヤホンがBluetooth利用とかの場合は、コンピューター側の設定などに問題がある。という可能性も出てきます。

基本的に、WindowsだろうがMacintoshだろうが、音声に関する対処は「どれか一つだけ」で利用します。
アナログ音声信号であれば、いくらでも分岐してづ時利用もできますが、コンピューター側から管理される範囲は「１つだけ」になってしまいます。

音声入力だけをUSBマイクに割り当て、音声出力だけをBluetoothイヤホンに割り当てる、などという、やや特別な設定をしませんと。。。

OS（WindowsとかMac OSとか）の、システム側の設定のほか、利用するソフトウエア（アプリケーション）側での設定も必要となることがあります。

あと、USBマイクは、USB端子から供給される電源で動作しています。そのため、この供給電源の安定度、クリーン度合いなどでも、影響を受けてしまうことがあります。

ノート型コンピューターなどでは、バッテリーの持ちなどから、USB電源供給能力がギリギリ、という機種もある。（昔からあった話で、実際に１０年以上前でしたが、USB接続のHDDがまともに動かず、マウスとキーボード（どちらもUSB接続）を抜いたら、HDDが正常動作した。という体験もあります。）

まぁ、現代的なコンピューター環境では、USBでの供給電源容量も大きくなっていますし、モーターなどの稼働部品がないUSBマイクであれば、非常に少ない電力で動作するはず。

他にも、疑い出せば、いろいろあ原因の可能性も考えられますが、、、、。

あ、そうだ。。　わずかに漏れた電波による。という部分では、ACアダプターなどの、コンピューター電源関連の影響も考えられますねぇ。
（用途が違う電線を一緒に束ねたりしない。。。）

以上、想像できる範囲からの書き込みですが、一つでも参考になる部分がったら幸いと思い、書き込ませていただきました。