本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

締切済み

ワイファイ電波の減衰について。

2020/04/02 10:48

ワイファイ電波の減衰について。ワイファイ機器から10m程度の距離で同一階です。3月ごろからスマホのワイファイ接続の電波の減衰が発生し、パケット通信に切り替わってしまいます。ルーターはWRC-1750GHBKで、スマホはアンドロイド端末です。また、ドコモのワイファイルーターN-01Hでも同様に減衰が発生します。不思議なのはN-01Hとスマホを両手に持って減衰する部屋に行きますと、減衰が発生します。どなたか改善策を教えてください。

※OKWAVEより補足:「エレコム株式会社の製品」についての質問です。

回答 (1件中 1~1件目)

2020/04/02 11:36
回答No.1

固定回線の「WiFi無線LANルータ」のWiFi電波の伝搬距離は、見通し直線で約100mです。(日本の法律で、電波の出力は決まっていて、改造は出来ません)

建物の構造が、木製の壁・天井・床・ドアは、2枚くらいまで通り抜けますが、3枚くらいは厳しいですね。
木製であっても、断熱材に金属が入っていると、壁・天井・床・ドアは2枚は厳しいですね。
コンクリート造りは、壁・天井・床・ドアは1枚は厳しいですね。


また、固定回線の「WiFi無線LANルータ」のWiFi電波には、2.4GHz帯と、5GHz帯の2種類があります。
木製の壁・天井・床・ドアや、家具などに、鏡面仕上げ・鏡がある・ガラス戸の場合は、WiFi電波が光に近い直進性のために5GHz帯の方が強く出ることもあるので、通り抜ける角度によっては、反射してしまいます。

5GHz帯の方が、高速だし、混雑していないけど、建物内によっては届かないことも有るので、その場合は、低速・混んでいても2,4GHzに切り替えてみることも選択肢の一つですですが、通信が回復するかは分りません。

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。