ipv6の回線をipv4で使いたい

v4のipアドレスの枯渇により
v6に移行中一応メリットは有りますよね大多数v4ですけどね
世の中的にはv6じゃ無いとアドレス使い切ってるので

正確には、IPv6だから、では無く、「IPv4 over IPv6 方式を使っているから」なんですよね…。
「IPv4 over IPv6」の環境だと、使用できるポート番号が制限されてしまうんです。
それが、ご質問にあるようなエラーの原因です。

確かにIPv4オンリー環境にすれば、ポート番号の制限を受けないので、ちゃんと使えるようになるでしょう。
ただしそれは、「インターネット接続をPPPoE方式にする」ことになります。

現在、どのぐらいの速度が出ているでしょうか?
PPPoE接続は非常に混雑していて、夜間などに通信スピードがかなり落ちてしまいます。(30Mbps以下など)

それでも良ければ、WRC-1167GS2-B のインターネット接続をPPPoEで再設定します。
ルータにログインして、インターネット接続方式を自動判別では無く「PPPoE接続」を手動で選択し、PPPoE接続先、ID、パスワードを入力してください。(プロバイダの開通書類にあるはずです)

(なお、再度「IPv4 over IPv6」環境に戻したければ、ルータのインターネット接続を「自動判別」でやり直せば、現在の環境に戻るはずです)

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「IPv4 over IPv6」でない、IPv4 + IPv6環境というのも存在します。

・auひかり
・NURO光
・ソフトバンク光(BBユニットのレンタルが必要)

これらのいずれかであれば、高速なIPv4環境を利用でき、ポート番号の制限もありません。
これら以外のプロバイダはすべて、「IPv4 over IPv6」方式になるので、高速なIPv6環境下、低速なIPv4環境のどちらかになってしまいます。

上記3つの中では、「ソフトバンク光」が唯一のフレッツ系で、ドコモ光から転用可能ですので、移行費用は安くてすみます。
ただし、「ソフトバンク光BBユニット」をレンタルしないと行けないので、その分月額は上がってしまいます。

「auひかり」および「NURO光」は、独自回線ですので改めて光回線工事をする必要があります。
高品質なだけに月額も高くなりますし、3～5年ほど工事費の分割払いが月額料金に乗ってきます。また、解約するなら撤去費用もかかります。(違約金では無いので常にかかる)

あ、上記3種以外に、「ケーブルTV系のインターネット契約」はOKかもしれません。
300Mbpsとか1Gbpsの契約もあったりするので、そちらに移る手もあります。

ドコモ光でプロバイダーが@niftyということでしょうか？
で、@nifty v6サービス（旧「v6プラス」および「IPv6接続オプション」）を使われていると言う事でしたら、IPv4 over IPv6なので、IPv6だけでなくIPv4のサイトにも接続可能ですが・・・。
https://csoption.nifty.com/ipv6service/index.htm

但し、上記URLページの「サービス提供条件」には、「同時に利用できないサービス」というのがあるようで、、、
＞以下サービスをご利用中の場合は、IPoE方式によるIPv4接続がご利用いただけませんので事前に解除ください。
と記載されています。

また、「対応機器」というのもありますので、一度URLのページを参照してみて下さい。
@niftyにリクエストする項目が見つかるかも知れませんよ。

IPv6は回線ではなくプロバイダのサービスです。ニフティに相談しましょう。そうでないとどうにもなりません。