子機モードへの設定について

子機モードあるいは中継器モードでは、端末（パソコンなど）は上位に存在するルーターからプライベートIPアドレスを配布されます。

一方でエレコムのルーターは「192.168.2.1」が設定用アドレスなので、「同一ネットワーク内」に端末が置かれていないと設定画面を呼び出せません。パソコン側で強制的にプライベートIPアドレスを「192.168.2.200」とするように設定してあげれば管理画面を呼び出すことができます。

下記ページの「その他のモードで接続する」の欄（管理画面アクセスについては「親機側にWPS機能がない場合の接続方法」）を参照してください。
https://www.elecom.co.jp/support/manual/network/wireless-lan/router/wrc-1167gs2/usersmanual/02/

この設定をしているのにつながらないなら、ルーターの動作不良を疑うことになります。
質問コミュニティでは回答できる範疇から超えていますので、直接エレコムサポートに問い合わせてください。



ネット接続の不安定は原因がいろいろと考えられます。
そちらの原因は切り分けていますか？
中継器→子機に変更したところで、「電波を中継する」か「電波を受けて有線ケーブルで利用できるようにするか」の違いだけです。
今回の話では、動作モード変更はWIFIが不安定ということに対する直接的な解決にはならないと考えられます。
例えば。
「Wi-Fiの電波が途切れる」が「親機のエリアでは問題ない」なら、中継している電波自体が弱いことになります。中継器は「電波をリレー」しますが、増幅などは行いませんので「弱い電波」で入れば「弱い電波」を中継しさらに減衰します。中継器を利用するには「十分Wi-Fi電波の強度（アンテナ）があるところ」に設置しないと意味がありません。
「そもそも親機の調子が悪い」や「インターネット接続なし表記が出る」ならエレコム機の問題ではないと考えられますので、まずは原因を改善しないとダメです。

お礼

2021/03/06 01:23

ご回答ありがとうございます。
アドレスを設定しても開けなかったので、サポートへ問い合わせて見ます。
ありがとうございました

質問者