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ALCのナスオケという教材で英語の発音の練習をします。パソコンにマイク
2010/07/19 23:00
ALCのナスオケという教材で英語の発音の練習をします。パソコンにマイクで英語を吹き込んで、発音の正確さを判定させています。独学でなんとかやっているのですが、soreやroarの母音だけは、何度やっても成功しません。どなたかうまく言葉で、発音のコツを伝授していただけないでしょうか?よろしくお願いします。
質問者が選んだベストアンサー
そうなんですよね、機械学習は、こういう難点がね。
私のロゼッタストーンスペイン語もなかなか先に進ませてくれません(苦笑)
けれど、自分でその違いを確認できる良い教材があります。教材といっても、これは辞書のCDです。
私がアメリカに来たとき、Longman American dictionary を買ったんですけれど、それにCDがついています。
それを確か、少なくともPC(マックはどうだったかな、使えなかったかな?)
でヘッドフォンをつけて、自分の声をその文章や単語のとおり吹き込めるんです。
そして、お手本と自分の発音とが、どのくらい違うのか、比較できるんです。
これを、2年目くらいで一夏くらいかやっていたんですが、これは、よっかたですね。
こんなに違うんだなあ、とわかり、近づくまでまねするという。近づいたら、これは良い兆候です。
他人にも理解してもらえるからね。
私のようなものは、時にいい間違っていても、相手に理解してもらえるので、
それは、移民の国だからかな、と思うのでした。
最近、昨年ラスベガスにいったとき、水くれといって、通じなかったので、
なんだ、また発音悪かったかな、という意味で、”I don't believe he cannot understand my English."
まあ、これは身内に言ったので、わたしとしては、自分の英語がつうじないよ、といったつもりだったのですが、
彼は、ラテンアメリカかどっかの人だったらしく、母国語があり、近くにいた、同じ国っぽい客の人が、
彼に同情していました。
つまり、彼の理解力が乏しいので、どんまいみたいな感じで、励ましているのを見て、
意外なことに、私が「あの人、英語できないじゃん」と傷つけてしまったかのような形になっていたのでした。
自分のほうが、とっても移民だと思っていたのに、あのときばかりは、言い方には注意しなくては
と思ったのでした。
余談ですが、異文化の中で、私の母はそのレストランで、おいしそうなグワカモレ(これ、ワカモレだと思っている人もいて、
それで、ワカモレと言ってもつうじますが、そもそもスペイン語か、メキシコ独特のことばですから)
をたっぷりとビュッフェでとってきて、たべたら、わさびでした。
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その他の回答 (3件中 1~3件目)
在米で、留学中の医師とか企業の方々に発音コーチをしている者です。
質問者さんのおっしゃるように発音にはコツがあります。そのコツさえつかめれば、発音を習得する期間はぐっと短縮されます。私は通常賞味10時間で発音を詳しく説明します。後は本人がテキストとCDで練習するだけです。
日本語ナマリが少し残っても、最低限ネイティブにつうずる発音をする必要はあります。
それは発音記号をネイティブと同じに発音することです。これだけなら殆ど難しくないです。
soreやroarの母音の発音ですが、and/orの orの発音と同じで"o”にアクセントがきていますね。
これ等or/sore/roarを強いてカナで書くと、オアー/ソアー/ロアーになりますね。
ではこれ等の「オ」をアメリカ英語の発音でする場合、発音記号は逆[c]です。
その発音方法は、医者が口の中を検査する時に、「口を大きく開けてアーと言いなさい」といわれたことがあるでしょう。その「アー」の口構えで喉の奥から「オー」、「オ」を出せば良いのです。
だからこれでソアーのソの発音はできますね。つぎのアーの発音は発音記号逆[e]+[r]です。
これの発音は舌先を下げたままで、舌の中央を持ち上げるようにしてスタートしてのどの奥へ引きます。これを「盛り舌」方式といいます。
アーの発音が少しややこしい([r]を響かせること)ですが、頑張ってください。