充電して置いておくと8日間で残量0になる

フル充電して置いても８日間で０％まで落ちるのであれば、リチウムイオンバッテリーの特性なのでしょうが、ノートパソコンのOSがバッテリーの残量表示をする時に、電圧降下があると０％表示するように設定されている可能性がありますね。必ずしもバッテリー容量が０％なわけではないと思います。

私が使っているノートパソコンもLenovoのIdeapadなのですが、使わないで片づけて置いて、しばらくして使う時にバッテリー残量が０％である事が多いです。バッテリー残量が０％になるように設計されているのかもしれませんね。バッテリーが充電状態よりも、寿命が伸びるからでしょう。

１週間も使わないならシャットダウンしなさい。
待機状態ならバッテリーも無くなって当然です。

バッテリー使用の設定を見直す。

今のノートＰＣのＢＩＯＳ（バイオス：パソコンを作動させるためのファームウェア）の保持を行うために、バッテリーとボタン電池で行うのですが、バッテリーの残量がゼロになってからボタン電池を使うようになっています。
ノートＰＣの場合デスクトップとは違い、個人で蓋を開けて該当のボタン電池を交換する様な事が出来なく、ボタン電池の電池切れを起こした場合はメーカーに修理依頼をしなければなりません。

このボタン電池の寿命は、だいたいですが５年と言われています。
これを少しでも伸ばしたい場合は、バッテリー残量をなるべくゼロにしない事です。

100％充電後、何もしないでという状況がイマイチ理解できません。
・ディスプレイの状況
・電源は切った状態？入れた状態？
・ACアダプタは接続している状態？

電源を切った状態で、ACアダプタは抜いた状態
これで8日間で0％となるのであればあきらかに異常（バッテリーの寿命）ですね。

何年前に購入したパソコンなのか不明ですが　バッテリーは経年劣化で段々とダメになっていきます

>何もしないで置いて置くと
パソコンの状態は　どうですか?
完全に電源オフ状態ですか?
スリープ状態などに設定していませんか?
電源オフでないとバッテリーは消耗していますね