タブレットPCとは？

ノートパソコンというのは元々デスクトップパソコンを持ち運んで使用したいという欲求から生まれたもの。

タブレットPCというのはノートPCの欠点(バッテリーの持ちの悪さなど)を解消し、必要最低限用途としての使用を前提としたもの。


ノートパソコンはデスクトップの小型版ですからソフトウェアの開発などにも使え、ハイパフォーマンス故にバッテリー消費が激しく発熱もある。バッテリー駆動時間を伸ばそうと思ったらでかくて思い大容量バッテリーを装着する必要があるかせ、それでもせいぜい３～４時間。
タブレットはAndroid機で最大１６時間バッテリーのみで動く機種があります。もちろん、物理的なキーボードを搭載した機種もある。負荷が高いと思われるアプリケーションを使用していても発熱は殆ど無い。


iOS、Androidは独自開発されたOSでWindowsとは異なる操作体系。
画面を指で触って操作するのでWindowsよりは直感的だがWindowsに慣れている人だと最初は戸惑うが、すぐに慣れる。

iOS、AndroidのOSはスマートフォンでも使用されている。
WindowsもWindows Phoneというものがあるがデスクトップ用のアプリケーションはスマートフォンでは動かない。
iOS、Androidはスマートフォンでもタブレット端末でも(例外はあるが)同じアプリケーションが使える。


タブレット端末にはデジタルカメラ、GPSレシーバー、方位センサー、加速度センサー、Wi-Fiがほぼ標準装備されているのでそれらを利用したアプリケーション・ゲームが沢山ある。

Google Sky Mapというアプリケーションだと、タブレット端末を向けた方向の現在の星空を表示させることができ、星座の名前や形を同時に表示することが可能。方向や高さを変えるとそれに合わせて表示される星座も変わってくる。
子供たちには大人気のアプリでした。

お礼

2012/01/27 23:10

お答えありがとうございます。
御礼が遅くなりまして申し訳ございません。

なんとなくわかったような気がします。

ありがとうございました。

質問者

基本的にNo1の回答でOKだと思います。
閲覧機能及び持ち運びを重視したPCです。

お礼

2012/01/27 23:16

お答えありがとうございます。
御礼が遅くなりまして申し訳ございません。

基本的には同じもので、携帯性を重視したものというわけですね。

わかりやすいお答えで、ありがとうございます。

質問者