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インクの残量
2023/10/12 12:24
- インクカートリッジPGBK9のインク残量がタンクの半分くらいのまま交換表示が出ます。
- 空までは使えないとは聞いていますが、たっぷり半分残っているのはおかしいのではないかと思いました。
- インクカートリッジPGBK9の残量が正しく表示されない問題があります。
インクの残量
2014/01/25 21:03
インクカートリッジPGBK9のインク残量がタンクの半分くらいのこったまま交換表示が出ます。空までは使えないとは聞いていますがたっぷり半分残っているのはおかしいのではないかと思いました。
質問者が選んだベストアンサー
プリンタの修理屋です。
インクタンクの中にインクが残っているのに、ステータスモニタに出る表示はインクの残量がないという表示が出ているのですよね。
プリンタ本体の故障が考えられます。
「空までは使えないとは聞いていますが・・・」、これは他のメーカーの情報でしょう。
キヤノンはインクタンクの中が空になるまで使えて普通です。
考えられるのは、「パージユニット」と言うクリーニングを行っているユニットが動作不良を起こしたり劣化したりして、吸引不足になっていることが考えられます。
インクの残量は、クリーニングの回数と印刷数(インクの噴射回数)をカウントして消費量を割り出し、残量を計算します。
吸引不良が出ると、実際に吸引されるインク量が少なくなって警告が出てもインクが残っているという現象が起こります。
ただし、私がこの減少に遭遇したのは、PIXUS iP4200/MP500の2機種だけです。
ICチップを採用した初代の機種ですけど、制御方式がちょっと変わっていて、稀にそういうトラブルが発生していました。(私が確認したものも2台程度です)
昔のキヤノンはインクタンクの液室の残量を光センサでチェックし、規定値以下になると警告を出す仕掛けでしたが、この2機種に関しては使っていなかったようです。
翌年のiP4300/MP600以降は上手に併用してキレイにインクを使いきってくれるようになっています。
パージユニットの動作不良、劣化が考えられると書きましたけど、BCI-9PGBkを使う機種で、現在修理サポートが可能なのは、PIXUS iX5000とPIXUS MX850の2機種だけです。
iP4200/MP500~iP4500/MP610までの機種でしたら修理は出来ません。
蓋を開けて、インクが交換位置まで来たら、電源コードを抜いてインクを左側に押し込み、懐中電灯で右の置くの方を照らしてみてください。
紙片などが残っていたら、それをピンセットなどで取り除いてください。
吸引するキャップ部分に紙を挟んだりすると隙間が出来て吸引不良になることがあります。
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その他の回答 (3件中 1~3件目)
インクのチップがおかしいのかもしれません。
インク残量検知を無効にしてお使い下さい。無くなるまで使えます。
無効にしてもそのカートリッジのみそうなるだけで
また新しいカートリッジをつけると有効になります。
MPシリーズでは「ストップ/リセット」ボタン、iPシリーズでは「リセッ
ト」ボタンを5秒以上長押しし、残量検知機能を無効にします。
お礼
2014/01/26 23:50
やってみます。
有難うございました。
お礼
2014/01/26 23:57
ご指導通りにチェックしてみました。
紙詰まり等は無いようです。
今回、余りにも残量が多かったので気になりましたが今迄にも不定期におこっていました。
MP600なので、修理は出来ないのですね。
様子を見ながら使っていきたいと思います。
有難うございました。