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エラー解決後のスキャン方法と注意点
2023/10/13 13:17
- 製品「MFC-J6983CDW」のADFでスキャン中にエラーが生じた場合、続きからのスキャンはできないため注意が必要です。
- 紙詰まりが生じた場合、紙を取り出し、続きの紙と一緒にADFにセットしてエラー解消後のスキャンを開始します。
- しかし、スキャン中のエラーが起きると、最初からスキャンし直さなければならず、以前にスキャンしたデータも確認できません。解決策はまだありませんが、注意が必要です。
エラー解決後のスキャン
2021/01/22 16:38
質問失礼します。
製品は「MFC-J6983CDW」PCはMacを使用しています。
ADFでスキャン中に紙詰まりなどのエラーが生じた際、続きからのスキャンはできず、もう一度最初からスキャンし直さなければならないのでしょうか。
例えば、ADFに紙詰まりが生じた場合、
製品の画面には、紙詰まりを解消してカバーを閉めて「❌」を押すよう案内表示がされ、PCのBrother iPrint&Scanには「原稿が詰まっています」とフローティングウインドウが表示されます。
エラーが生じた紙から続きのスキャンを開始したいので、
詰まった紙を取り出し、続きの紙と一緒にADFにセットして製品の画面の「❌」を押すと、「お待ち下さい」と画面に表示されながら、紙が流れました。また、Brother iPrint&Scanの「原稿が詰まっています」フローティングウインドウの「OK」もクリックしました。
すると、Brother iPrint&Scanは「スキャン中」と表示されず、紙を全部流し終えても、左にイラストと「スキャンしたい原稿を原稿台ガラスもしくは自動原稿送り装置にセットしてください」と表示された画面のままで、「スキャンデータの保存」画面にはなりません。
なので、続きがスキャンできないどころか、それまでにスキャンしたデータも確認できません。
やはり、ADFでスキャン中にエラーが生じると、また最初からスキャンし直さなければならないのでしょうか。最後の1枚で紙詰まりを起こしたらかなりショックです。
もし解決案があれば教えていただきたいです。よろしくお願いします。
※OKWAVEより補足:「ブラザー製品」についての質問です。
回答 (1件中 1~1件目)
>製品は「MFC-J6983CDW」PCはMacを使用
MacのOSが不明ですが、10.12以降すべてのOSで
ブラザー製のスキャナードライバーは供給されておらず、
AirPrint接続でのスキャンだと思われます。
この場合、Appleの標準制御下でのスキャンになり、
スプールの概念が無いようで、途中までスキャンしたデータなどを
Mac内で保留させておく概念が無いようです。
したがって、スキャンジョブが完了しなかった場合は、
途中のデータは破棄されてしまう、というのは仕様で
致し方ないと思われます。
回避策としては
・ADFのメンテナンス(給紙ローラーのメンテ)を適切に行う
・原稿も良く捌いて静電気の影響を抑える
などの基本的な事項の徹底しかないと思われます。
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お礼
2021/01/22 19:16
迅速かつ丁寧なご回答ありがとうございます。
データが破棄されてしまうのは残念ですが、
どうしようもないことが分かり安心しました。
途中でエラーが起こらないよう気をつけて行きたいと思います。