筆王Ver.28

#1 です
差し出がましいようですが喪中はがきの場合。普段から交友のある方ならともかく、しばらくご無沙汰している方は、「喪中に付き年末年始のご挨拶はご遠慮申し上げます」だけの言葉ではどなたが亡くなったか判らずに対応に苦慮されることが多いです。
私の場合は、自分の親の場合は「本年6月に 母 〇〇〇〇が享年 90歳で永眠しました、平素のご厚情を深謝いたしますとともに 皆様にはどうぞよいお年をお迎えください、なお時節柄ご自愛のほどお祈り申し上げます。」
他界したのが配偶者の親の場合は「本年6月に 義母△△△△が享年 90歳で・・・・」と文面中の名前の表現を替えて印刷したほうが親切と思いそのようにしています、（当然差出人の名前も挨拶面の文面に沿って刷り変えています）
印刷を業者に任せるとこういった細かな対応はしにくいですが、自分で挨拶面を印刷するとこういった小回りができる点が便利です。
尚、当然ですが、挨拶面のデザインは画像だけで文言は一切入っていないものを探して、挨拶文は自分で貼り付けて使っています。
もしお手元に過去に届いた喪中はがきが残っていれば、それを参考にされてもいいと思います。
ご参考になれば幸いです。

筆王を開いて左の裏面をクリックして右側の素材・デザインをクリックして
素材パレットが開いたら▼年賀状をクリックしたら喪中ハガキが有る。

喪中はがきのイラストもあります。

https://www.sourcenext.com/product/nenga/fudeoh/sozai/

未使用ソフトですが
年賀状と喪中はがきの違いは
１．年賀状は宛名面の下の方に、抽選番号用のエリアを確保するために住所全体の高さを少々小さくする必要があるのに、喪中はがきの宛名面のレイアウトは普通と葉書同じでいい
２．挨拶面の文面の画像と文章が異なる

以上です、従って年賀状用のソフトが喪中はがきに対応しているかどうかは使用者の使い方次第です。