ソースネクスト社からのメール

Question

ソースネクスト社から、2014/6/5-19:33付けで次内容のメールが届きました。
「報道されているバッファロー社のダウンロードサイトに混入されたウイルスに、下記の通り対応していますので、お知らせいたします。」
(以下、示されているのは製品名だけ、略)

一方、当のバッファロー社からは、6/2に既に以下を受領済み。
「改ざんファイルがダウンロードされた可能性があるのは、5月27日の6時16分～13時。改ざんされていたファイルは以下の通り。 」(以下、略)

ソースネクスト社からの通知は、「対応を完了しました」ではなく「対応しています」となっているので、
「何時から対応しているのだ、それが重要だ」と文句をいいたい所です。
実際はどうなのでしょうか?

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数年前、ソースネクストのセキュリティZEROを購入したがあまりの重たさにすぐ止め、関係届けも全て廃棄したので質問権利がなく、こちらにお伺いさせて戴きました。
まさか事前対応は無いと思うので、こんな遅い対応を自慢げに通知するなとも言いたい…対応遅れや連絡遅れの侘び言葉は一切ないし…

Accepted Answer

今回の感染データは、まっとうなウイルス対策ソフトなら普通に検知します。
それぐらい素性の知れ渡っているウイルスと言う事です。

恐らくソースネクストに問い合わせが来て、慌てて製造元に問い合わせた回答を、購入履歴があるユーザーにばら撒いたのでしょう。

＞ソースネクストのセキュリティZERO

ソースネクストはただの販売代理店。自社開発のソフトはありません。全部他社製です。
ですから、問い合わせても製造元に回されるだけ。聞くだけ無駄です。

「セキュリティZERO」はMcAfee（マカフィー）製で、サポートもMcAfeeです。

Answer

#2です。

あの、すいませんが、バッファローの件はAdobe Flash Playerの脆弱性問題は直接関係ありません。

こちらを見て下さい。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140602/561027/

Flash Playyerの脆弱性が関係あるのはH.I.SやPandra.TV、GMOのJUGEM閲覧者です。

バッファローの場合はファイル入れ替えです。ユーザーは知る由もないから普通のアップデートだと思って実行していれば感染ということです。

Answer

ウイルスセキュリティZEROは、K7Computingって会社が作っているもの
スーパーセキュリティZEROは、BitdefenderのOEM版

Bitdefenderは、5月24日には対応していたみたいです
5月24日時点では未対応のところも多かったみたいです

ニュースになり話題になったから送ったのでしょう。
そもそも、ソースネクストは、開発などをすべて丸投げしていますから、その問い合わせなどに時間がかかることが有名です。
サポートについては、ソースネクストと思われます。

そもそも、今回はFlash Playerの脆弱性をついた攻撃で、最新のFlash Playerを入れていると感染することはありませんでした・・・

http://www.sourcenext.com/security/vsinfo/
には、Trojan ( 00100f821 ) ってウイルス名が記載ないからいつ対応か不明ですね・・・

Answer

どの時点から対応済みになったのかは、まさにソースネクストに尋ねるしかないです。

おそらく、シグネチャの配布時刻を告げてくるでしょうね。

ちなみに、当方はウイルスセキュリティーZeroのユーザーではないのであれですが、下の方言われるマカフィー製というのは違いますよ。一時期ソースネクストでマカフィー製品を扱っていた関係で業務提携はあったようですけど現在は解消されてると思います。

ウイルスセキュリティーZero自体はインドのK7 Computing製です。

それから、スーパーセキュリティーZeroはBitdeefender社製の総合対策ソフトを日本向けにしたものだし。

あと、クラウドセキュリティーZeroも米のMicroworld社製の総合対策ソフトがベースです。これもエンジンはBitdefenderです。もうｓちょっと言うと、Bitdefenderのスキャンエンジン+Microworld独自のビヘイビアブロッカーですね。

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