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スリープ解除問題の解決方法とは?
2023/10/13 15:32
- Thikpad P15 Gen 3でマウスやキーボード操作でスリープが解除されてしまう問題が発生しています。
- これまではデバイスマネージャーの設定で解決していましたが、P15 Gen 3では設定が見つからず解決できません。
- BIOSのアップデートを行いましたが問題が改善されません。同じ現象を経験している方はいらっしゃいますか?
スリープが解除されてしまう
2023/01/15 18:11
お世話になります。
Thikpad P15 Gen 3を使用しております、マウス、キーボード、トラックポイントなどいずれかの操作においてスリープが復帰されています。
そのため液晶モニターを閉じた状態でマウスを動かすとスリープが解除され、バッテリーが消耗されてしまい大変不便です。
これまではデバイマネージャーの 「このデバイスで、コンピューターで・・」
のチェックを外せば解決していましたが、「電源管理」のタブがありません。
サポートに問い合わせたましたが解決に至りません。
P15 Gen 1では問題なかったのですが、同じ現象をお持ちの方はお見えでないでしょうか。
本日BIOSのアップデートを行いましたが改善されません。
BIOSのバージョン:N3EET27W 1.13
※OKWAVEより補足:「Lenovo:ノートブック(ThinkPad)」についての質問です。
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その他の回答 (3件中 1~3件目)
> 同じマウスでWindows10のPCにて「電源の管理」タブが表示されることを確認しています。
もしかして、この場合、USBのBlue tooth機能で接続されている機器は、無線マウスだけではないでしょうか。
であれば、USBのBlue tooth機能のUSB端子の電源を切ることにより可能です。
もし、USBのBlue tooth機能にぶら下がっているのが、マウス以外にあれば、USBのBlue tooth機能の端子の電源を切るわけにはいかないのではないでしょうか。
この辺の実際の接続内容が不明なため、簡単に記載しただけです。
もう少し接続内容とUSBのBlue tooth機能かどうか、Blue tooth機能がパソコン内に内蔵されている機種か、貴殿自身考察する必要があるかも知れません。
補足
2023/01/16 09:15
ご回答ありがとうございます。
USBのドングル(Unifyingレシーバー)等は利用しておりません。
すべてノートパソコンで本体内臓のBluetoothで接続しております。
接続のルートから下記画像の「インテル(R) ワイヤレス Bluetooth(R)」と、その上の「USBルートハブ(USB 3.0)」の電源の管理タブから「電力の節約のために・・」のチェックを外してみましが改善されませんでした。
https://cloudup.com/cyR4Im-mQZj
> これまではデバイマネージャーの 「このデバイスで、コンピューターで・・」
> のチェックを外せば解決していましたが、「電源管理」のタブがありません。
この仕様は、有線マウスの仕様の場合です。
USBのBlue toothの無線マウスの場合、非常に仕様が単純化されており、電源管理タブはないかと思います。
なんとなく便利よくなったという反面、非常に仕様が単純化されてしまいます。
どうしても、電源管理オプションを使いたい場合は、有線マウスにしないとダメだと思います。
デスクトップパソコンも、キーボードがそうです。
PS/2接続キーボードをUSB接続キーボードにするといろんな機能が制約されてしまいます。
補足
2023/01/15 21:26
早々のご回答ありがとうございます。
Blue toothマウスの件に付きまして、同じマウスでWindows10のPCにて「電源の管理」タブが表示されることを確認しています。
今回のP15 Gen 3 はWindows11がプレインストールおり、「電源の管理」タブにつきましては「マウス」「キーボード」「ネットワークアダプタ」のすべてで表示されていないことから、Windowsの仕様の違いによるものではないかと考えています。
また別途DELL社製のWindows11搭載のPCにつきましても、すべてのタブが表示されていません。
こちらのPCはスリープが解除される現象は発生していません。
マウスはロジクール M720 Blue toothを使用しています。
引き続きよろしくお願いいたします。
お礼
2023/01/28 21:21
お世話になります。
無事解決できましたのでご報告させていただきます。
BIOSの設定のSetup>Config>Sleep Stateのプルダウン選択で「Windows and Linux」から「Linux S3」に変更することによりスリープが解除されることが無くなりました。
これによりデバイスマネージャーの「マウス」「キーボーボ」「ネットワークアダプタ」の全てにおいて「電源管理」のタブが出現し、「このデバイスで、コンピューターで・・」の項目もありましたが、こちらの設定に関係することなくスリープが解除されることがなくなりました。
ほんの僅かにスリープが解除される時間が長くなりましたが、大きな問題ではなく以前のように快適に使用できるようになりました。
この問題が解決する前に再度サポートに問い合わせましたが、「出来ないものは、出来ない」との回答のみでした。
改めてご回答いただいた方にお礼申し上げます。
以下 「Arch Linux 」からの引用です。
スリープ/サスペンド
BIOS には2つの "Sleep State" オプション (Windows と Linux) があります。Config -> Power -> Sleep State で確認できます。Linux オプションは伝統的な S3 電源ステートで、メモリ以外の全てのハードウェアコンポーネントがオフになります。通常通り動作します。Windows オプションは新しいソフトウェアによる「モダンスタンバイ」のことで、その名前にも関わらず Linux でも動作します。Windows スリープステートのメリットとして起動時間が短くなりますが、電力消費量が増えるという欠点があります。