充電しながらの使用について｜バッテリー寿命に影響ある？

私は以前の型式ですが、IdeaPad 520、YOGA750iを使っています。Lenovo Vantageのアプリでは６０％で電源供給がストップしてバッテリー寿命を長持ちさせる制御があります。電源は接続しっぱしでも安心です。Vantage購入時にはインストール済みです。無ければMicrosoft storeからダウンロード出来ます。

リチウムバッテリーは使うことにより寿命が縮まります。
放電しながら充電することもないはずです。


>MacBookなどなら、満充電されると接続された電源からの供給のみでバッテリーを使用しないように........
Appleの製品は持っていないので分からないのですが、これって残り何パーセントまでバッテリーのみで稼働するようになっているのですか？

リチウムバッテリーは累積充電量と寿命は関係性があります。
3%ずつの充電を繰り返すと合計100%になった時点で「1回充電」とカウントされます。で、500回充電が寿命の目安。
寿命になったからと言って放電できなくなるというわけではありません。満充電時の蓄電量が新品の時の80%にしかならない状態を「寿命」と定義しているだけです。


Windowsノートパソコンですと、満充電量を80%担ったら充電を停止する設定が可能な機種が今は主流になっているはずです。
で、80%を切ったら充電を開始するという挙動の機種を多く見かけます。
USB PD端子で充電する機種なら供給電力をほぼリアルタイムでモニターできるケーブルがあり、それを使用して80%充電付近の供給電力量を監視していると激しく上下します。
使用したノートパソコンはNECのCore i7でH型番を搭載した高性能(電力消費が激しく発熱もスゴイ)機種。中身はほぼLenovoだと思います。
NECレノボジャパンという会社が作っているパソコン。
だからレノボと共通する部分も多いでしょう。


だから満充電から何％減ったら充電開始するかは機種次第になると思います。

同じPCは所有していないので実機で確認したりはできません。

>これと同様の機能がIdeapadにも実装されているのか
恐らく実装はしていないかと。