ホストと充電を兼ね備えたMicroUSBは？

要は一本のケーブルで

・スマホと充電器をつないでスマホに充電をしたい。
・スマホとスマホ対応のUSBメモリを接続して（スマホのmicroUSB端子に直差し出来るUSBメモリも市販されていますが）データのやりとりをしたい。
・スマホとスマホ対応の有線キーボードを接続して文字入力をしたい。

などに流用して使いたい、といったことかと思われますが？
先に回答したとおり、「充電／通信両用ケーブル」で大丈夫かと思いますよ。

ただ気になるのは、特にキーボードが汎用品のケーブルで（通信可の物としても）、無事認識され、作動するかどうか？
専用のケーブルが付属しているかと思いますが、汎用品での動作保証は説明書にも記載はないでしょうし。

基本的には不可能です。
なぜならばスマホ側がホストになっている場合
スマホ側から電源供給が行われる(そうしないと接続したUSBデバイスが動作しない)
その状態ではスマホへ電流を送り込む事は出来ません

ただし一部の製品で逆流させた場合にきちんと受け入れるようになっている場合もあるみたいです

延長ケーブルということは、すでにお持ちのケーブルに継ぎ足すということですよね？

その場合、今お持ちなのはケーブルの一端はUSBメス、もう一端はmicroUSBオスになっているかと思います。
どちらでも良いかとは思いますが、次に買い足す延長ケーブルをどこに継ぎ足すかで新たに買い求めるケーブルの端子形状が異なりますね？
今、お持ちの物の元側に継ぎ足すなら両端ともにUSB、一方がオス、もう一方がメス。

お持ちの先側に足すなら一方がmicroUSBのメス、もう一方がmicroUSBのオス。

いずれも製品はないことはありませんが、とにかく「充電・通信両用」、もしくは「充電・通信切り替え式」というのをお求め下さい。
世の中には充電専用、通信専用、両用、とありますのでご注意を。

標準のUSBコネクタは4接点（VBus / D- / D+ / GND）なのに対し、
miniやmicroのコネクターは5接点（VBus / D- / D+ / ID / GND）となってます。
Android機器のホスト機能を動作させるかどうかはこの追加されたID線が、
GND線にショート（短絡）されているかオープン（無接続）かどうかで、
USBホストケーブルかUSBケーブルかを判断して機能しているようです。

ただ、一般に売られているUSBホストケーブルは、
マウスやUSBメモリ、HDDなどを繋ぐ事が前提になっている訳で、
コネクタの形状はオス（microUSB）、メス（USB A）ですから、
どちらにしろ、別途、USB Aのオス・オスケーブルが要るのでは？

どういうイメージを抱いているのか想像できない・・・

スマホとパソコンを接続している時に、充電もされてパソコン側も認識できるUSBケーブルがないかってこと？

スマホじゃないけどタブレットのNexus7と適当に買ってきたUSBケーブルを使用してパソコンに繋ぐと充電もされるしパソコンにも認識されてファイル操作も問題なく出来るよ？

どういう動作を期待しているの？
ケーブルそのものにホスト機能があるなんて聞いたことないんだけど・・・