スマホの水没による通話とLTEの故障

スマホをズボンの尻ポケットに逆さまに入れて、小雨の中を歩いた。ってことはないですかね？

防水はIP55以上のもの（普通はIP67）でないと、夏場の汗でも水没故障しますし、最近朝晩の寒暖差が激しくなってきているので、水がかからなくても、内部の結露による故障もありえますよ。特に冬場は注意です。

テーブルに水滴が残っていてそれに気づかず置いてしまってUSBの差し込み口から毛細管現象によって中に入ったと考えられます。
それならスマートフォンをそこから移動させてしまうと痕跡もほとんど残りませんからね。

スマホの持ち歩き方は、どのようにされてましたでしょうか。

シャツの胸ポケット、スーツのポケット、ジーンズのポケットなどに入れていたら、汗により浸水する可能性がありますし、錆もでやすいです。

食事のとき、テーブルに置くと、これも浸水するリスクがあります。

以上、参考にならなかったらごめんなさい。

　スマートフォンで話す時に顔にくっつけて会話していませんか。汗が流れてスマートフォンのUSB端子に流れ込んだのではないですか。今年は猛暑だったので、汗で故障するスマートフォンが多かったかもしれませんね。

普段どのように使っているのか，持ち運んでいるのか私たちには分からないので，想像でしか有りませんが，
例えばイヤホンも同じように水没故障する事案がとっても多いのですがメインは，イヤホンのコード部分に汗がついてそれが伝ってコントロールボックスが水没することがあります。あなたのスマホは常に夏場ジーンズの後ろポケットに入れていたなど，汗をかいて蒸れた状態で高温で保たれていた場合，家に帰って冷えて水分が狭い場所にたまってしまったのかも知れませんね。ついでに埃などが保水に一役買ってしまう可能性だってあります。
もちろんジップロックにいれていてもお風呂などに持ち込めばそれなりにリスクはありますし，胸ポケットなども汗かきには危険な状態かも知れません。

多量の水では無くても手を洗った後の水滴がすこしだけ毛細血管現象で狭いところに入り込んでそれが乾かずにいた可能性もあるので，水蒸気といわれると　ハァ？と思ってしまいますが，生活における本当に少量の水の所為かもしれないですね。