リカバリーしたら住所録が消えた

消えたのでは無く、他の「フォルダの場所」にコピーされていると
思います。
「筆まめ」の「住所録」の拡張子は「fwa」です。
次のように操作して、探すことができるでしょう。

1)再インストール後の「筆まめ」の「フォルダ」内を表示させます。
　または、C:ドライブ全体を検索します。
2)検索の空欄に「*.fwa」と入力して、「🔎マーク」をクリックします
　と、該当する「フォルダ名：*.fwa」が表示されます。
3)この「フォルダ名」をクリックしますと、「筆まめ」が起動して
　「住所録」が表示されます。
4)該当する「住所録」であれば、「筆まめ」を終了します。
5)「フォルダ名：*.fwa」を良く見ますと、フォルダ名の前半部分を
　含めて「フォルダの場所(￥○○￥○○￥*.fwa)」が表示されます。
6)このフォルダの場所(￥○○￥○○￥*.fwa)の詳細を紙にメモします。
7)「筆まめ」を起動します。
8)「保存した住所録を開く」をクリックします。
9)住所録のフォルダの「メニュー」が表示されますので、6)のメモを基に
　(￥○○￥○○￥*.fwa)を探して、クリックします。
10)「カード」と「宛名面が表示されます。
11)「筆まめ」を終了します。
12)次回から9)にて探した「フォルダ」の「メニュー」が表示されます。

13)上記の他にフォルダの場所(￥○○￥*.fwa)の「*.fwa」をコピーして、
　　再インストール後の「住所録のフォルダ」に貼り付けます。
　　この操作後、「筆まめ」を起動して、内容を確認します。

14)上記の手順で見つからない場合は、外付のHDDに保存した「フォルダ」
　　の中を同様な操作にで検索します。
　　検索して見つかれば「フォルダ名」をコピーし、再インストール後の
　　「住所録のフォルダ」に貼り付けします。

パンドラリカバリーを使えば、上書きされていない限り修復は可能です。
但し内蔵HDDと同容量以上のHDDが必要なのと、修復時間が数十時間から100時間くらいかかります、（HDDのクーロンコピーでも１TBあたりSATA2で20時間近くかかります、USB3.0のHDDなら12時間位、USB2.0なら80時間位）それに修復の演算が必要ですから、ざっと100時間位（時間は容量あたりで異なります、また標準的なワードやエクセル、写真、動画、音楽などの属性形式のファイルなら限定修復が出来ますが、筆まめのような特殊な属性名のファイルは全てを修復する必要があります）、また修復されたファイルはファイル名ではなく通し番号がファイル名になります、ファイル数は100万位あるわけで、その中から探し出すという作業になります。