筆まめについて

「筆まめ」にも付いている筈ですが「行書体」で宛名印刷をすると、手書きの
「１００倍」の速度で印刷できます。しかも手書きよりはるかに綺麗です。　

しかも、「住所録」を造っておけば半自動で高速印刷できます。
私は「筆まめ」の宛名印刷は使いますが、裏面の印刷は自分で撮影した作品約２万枚を利用し「フォトショップエレメンツ」で賀状を作っています。

Wordの宛名印刷をExcelの住所録で行っています。

Wordの宛名印刷方法はネット上に説明があります。
参考に
https://www.becoolusers.com/word/merge-postcard.html
文面も
https://azby.fmworld.net/usage/closeup/20141119/

住所録作成は件数が多いと結構大変ですが1度作っておけば翌年からは楽ができます。
私は無精なので表の変化は年号と毎年同じ場所で撮る家族の写真と干支ぐらいです。

質問の趣旨と違ってすみません。

どこの年賀状ソフトも、最初の住所データの入力に手間がかかります。

住所録データの入力が終わったら、プレビュー表示（イメージ表示）を見ながら、表紙の郵便番号位置・住所位置・あて名氏名位置と、自分の郵便番号位置・住所位置・自分の氏名位置などや、文字の大きさ、文字フォント、文字の修飾（太細文字の調整、斜体など）を確認します。

そして、出来ればあて名面の「ためし刷り」をしてみましょう。
Ａ４の用紙を４枚に切ると、はがきの大きさの寸法となりますから、住所録から一つの相手を選んで、試し刷りです。

住所データの入力と、打切れば試し刷りが終われば、あとは、住所データのメンテナンスです。

★　住所データのメンテナンスの一例です。
(1)　年賀状を出した相手と、年賀状が来た相手との、対照チェック欄記入（対照チェック項目が筆まめにあるか不明）
(2)　年賀が来た相手の、郵便番号・住所（小字（こあざ）や集落名を入れるか否か）・名前文字（旧字体にするか否か）・配偶者連名にするか、などの文字の間違いや、修正などのチェック。
(3)　年賀状時期以外の時の、住所変更・引っ越しなどのあいさつはがきの修正。
(4)　暮に年賀欠礼状が来た時の、年賀状を印刷しない設定（年賀欠礼の項目が筆まめにあるか不明）


★　(1)(2)は、１月中旬頃に終了させないと、それ以後はメンテナンスの気持が低下する。
(3)(4)は、来たらすぐ修正入力・チェックなどしないと、はがき等が行方不明となりやすい。
★　以上のメンテナンスが確実に終了していれば、１１月中にプリンターの動作確認をして、１２月になったら裏面のデザイン・イラストなどが決めて、前述のＡ４を４枚に切って試し刷りが良ければ、いつでも年賀状の印刷が可能となります。
年賀状印刷は、トラブルが何もなければ、１００枚くらいで表・裏の両方の合計の印刷時間は１時間とかかりません。

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私のはがきソフトは筆まめでは無くて筆まめと似たソフトですが、ＸＰの頃から十数年以上も、前記の(1)～(4)のメンテナンスだけは、必ずしています。
ですから、住所録データが正確（のはず）と思っているので、はがき印刷がいつでも可能となっています。

しかし、住所データのうち、亡くなったり、一度限りの年賀状だったり、年賀状が数年も来ないので印刷しない、などのいろいろの理由で、年賀状として出さない人は半分以上となっています。

https://meishido.info/nenga/create/70/
年賀状作り・・・正直申し上げますと、面倒くさい作業ですよねぇ～＞＜
しかし、年明けに届く一番の楽しみってそれぐらいですものねぇ～＾＾

主観ですが、最近の年賀状を作るソフトって、どこも似たり寄ったりですし、
私は主にコンビニや本屋で安く売ってるソフト使ってます

絵柄面は２，３パタ～ン作って、送る相手によって配色数を増減してます
カラ～インクは黒と違ってお値段が高めですし、メ～カ～によってインク代
が全然違いますしねっ　カラ～が多いとインク代が安めのＥＰＳＯＮのプリ
ンタ～使ってますね
他のメ～カ～は、ちょっとインク代が少しばかり高目になるんでｗ
一言でコスパは言えませんねぇ～（伝えられません＞＜）　使う色の多さで
左右しますからねっ

筆まめは古くからある年賀状作成の王道ですから、値段もちょっと高めです
年に多くて二回（年賀状／暑中見舞い）ほどしか使わないソフト・・・
安めに上げる方法を考えてみては？