このQ&Aは役に立ちましたか?
Windows8.1 CとDドライブの比率はなぜ?LENOVOのカスタマーサービスセンターの知識不足
2023/09/05 18:24
- Windows8.1で購入したLENOVOディスクトップPCのCドライブとDドライブの設定容量が100GBと340GBで、CドライブにはOSが入っているため、CとDドライブの比率を変更したいが、LENOVOのカスタマーサービスセンターに問い合わせたところ、そのサービスはないと回答がありました。
- LENOVOディスクトップPCのCドライブの空き容量はわずか77GBで、比率を変更するためのサービスもないため、自分で対応するかパソコンお困り相談の店に相談するしかない状況です。
- 他の日本のメーカーのPCでは比率が半々か3:1が一般的であるため、LENOVOのカスタマーサービスセンターの知識が不足している可能性があります。なぜLENOVOがこのような比率で作ったのか、皆様のご意見を聞きたいと思います。
Windows8.1 CとDドライブの比率
2014/08/11 14:44
LENOVO ディスクトップPC買ったら CドライブとDドライブの設定容量が、約100GBと340GBでした。
OS等はすべてCドライブに入っております。せめてCとDドライブの比率を3:1ぐらいに変更したいのですが。
参考までに以下の概要です。
http://www.lenovo.com/jp/catalog/dt/2014/h515s_rt_0115.html
実質 Cドライブの空き容量は77GBしかありません。
LENOVOに、比率を変えるサービスは、あるのか聞いたら、「ない」とのことでした。
なんでこんな比率で作ったのか、質問したら、具体的な返答は、もらえませんでした。
あとは、市販のソフトでも買って自分で対応するか、パソコンお困り相談の店でも行って、対応するか、そんな感じです。
今まで日本のメーカーのPCを数台買いましたが、せめて比率が半々か、3:1ぐらいが普通かと思いますが。
質問1:私が話した LENOVOのカスタマーサービスセンターの人の知識が、ひょっとしたら低いのか、CディスクとDディスクの比率を3:1ぐらいにするようなLENOVOが提供しているサービスをご存じでしたら教えてほしいです。
質問2: なんでこんな比率で作ったのか、皆様のご意見をお聞きしたいです。
質問者が選んだベストアンサー
CドライブはWindows8.1なら100GBあれば十分です。
逆にCドライブが300GBでDドライブが100GB何て変な比率のPCは見たことありません。
一般的にCドライブは、OSや各種アプリケーションのインストール用
Dドライブはファイルや画像、音楽等のデータ保存用として使い分けています。
増えていくのは圧倒的にデータの方が多い訳ですから、データ用のドライブの方を大きくとっています。
C:D=3:1なんて変な比率で運用するくらいならむしろ、全てCドライブにした方が解りやすくて良いと思います。
Lenovoのサービスは知りませんが(おそらくBTO以外は無いと思います)、Dドライブのバックアップを取ったうえで、Dドライブを削除し、OSの機能でパーテションを切りなおせば、サイズも数も自由に設定できます。
このQ&Aは役に立ちましたか?
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
その他の回答 (8件中 1~5件目)
結論を言うと、C:が100GBで十分すぎる。詳しいならもっと小さいほうが良い。
>今まで日本のメーカーのPCを数台買いましたが、せめて比率が半々か、3:1ぐらいが普通かと思いますが。
これは誤解です。!!
HDDが80GBしかなければ、C:に60GB割り当てて残り20GBをD:に割り当てているだけです。
比率で分けてあるわけではありません。
[C:とデータを分ける理由]
・削除や書き込み・変更が行なわれるファイルをシステムドライブに入れたくない
1) フラグメンテーション(断片化)の原因となる。
2) 緊急時にデータを救出しやすい
3) 頻繁にヘッドが移動するため機械的トラブルの間接的要因となる。
まあ、C:パーテーションの保護とデータの保護です。
>実質 Cドライブの空き容量は77GBしかありません。
と言う事は23GBしか使ってない。その倍もあれば十分ということ
C:に【100GBも!!!】大きく割り当てている理由は、初心者は何でもかんでもC:に入れてしまうので、余裕を持たせてある。・・・と言うことでしょう。
ちなみに私はC:には40GBしか割り当てていません。
D:アプリケーションのインストール先
E:マイドキュメント
F:インターネット関連
ブラウザやメーラーはデーターをグチャグチャにかき乱すので隔離
G:UNIX代替--Cygwin
H:写真や古いマイドキュメントなど変更しないデータの保管庫
仕様書確認しましたが、NTFSのようですので、フリーや有料のパーテーショニングツールで変更はできます。
1) C:(基本領域)を縮める
2) 拡張領域をその分広げる
3) D:(論理領域)を広げるまたは移動
4) 必要ならE:F:など論理領域を作る。
> LENOVO ディスクトップPC買ったら CドライブとDドライブの設定容量が、約100GBと340GBでした。
さすがLENOVOです。
コンピュータの大御所です。
よく考えた設計です。
何故Cパーティションは小さいかです。
ズバリ何かあれば、Cパーティションのエラーチェックをするためです。
エラーチェックは、排他的にしか正しくは行えません。
即ち、エラーチェックをしている間は、パソコンは使えないのです。
では、どんなときにエラーチェックをするかです。
1.フリーズのために強制終了するしかない時に、電源ボタンを長押しして強制終了させる場合があります。
こうした場合、できるだけ早く、Cパーティションのエラーチェックを行っておくことです。
理由は、強制終了した場合、アプリケーションが読み書きしているファイルは、
正しくクローズ処理をできないままで終わっています。
これは、ファイルに書き込みしている場合、クローズ処理が正しくできないときは、
ファイルの終わりにエンドマークを書き込みしないといけないのですがそれができなかったことになります。
このような中途半端なファイルがたくさん発生すると、最後には起動すらできなくなります。
エラーチェックをすることにより、初期段階であれば、履歴により正しくシステムに変換できるということです。
こうした、コンピュータの基本を理解していれば、頻繁にエラーチェックはしたいためにできるだけ早く、
エラーチェックが終わるようにしたいということで、Cパーティションは、
小さく設定しておきたいというのが、パソコンを使い慣れた人の基本条件です。
100GB位であれば、エラーチェックも30分くらいで終わるため、我慢できる時間だと思います。
2.不具合が何もない時でも、1か月に一度は、Cパーティションのエラーチェックをするというメンテナンスは必要です。
その理由は、アプリケーションのソフトウェアの「虫」のために正しくクローズ処理をしていないようなことがあった場合のことを想定して、
定期的なメンテナンスという概念で行うことも必要かと思います。
>質問1:私が話した LENOVOのカスタマーサービスセンターの人の知識が、ひょっとしたら低いのか、
その構成はごく普通だと思います。
BTOでパソコンを組んで販売しているショップブランドパソコンも構成する最初の物理的ドライブを区画の最初の100GBとそれ以降で分割するか、ちょうど半分にするかの2択程度しかありません。
>CディスクとDディスクの比率を3:1ぐらいにするようなLENOVOが提供しているサービスをご存じでしたら教えてほしいです。
OSが持ってます。
http://www.pc-memo.info/windows8-1/967/
なのでわざわざLenovoがお金をかけて別ソフトを開発してタダで提供することはまずあり得ません。
>質問2: なんでこんな比率で作ったのか、皆様のご意見をお聞きしたいです。
システムが入ってるドライブはそれこそOSのみしか入っていない状態がもっとも望ましいはずです。
OSの破損に備えてのバックアップも含め、Usersフォルダ丸ごと別ドライブに移動して管理したり、Program FilesフォルダへのジャンクションをDドライブに作成して運用できるスキルがある人ならCドライブは30GB程度しか必要ないでしょう。だから未だに64GBのSSDがそこそこの値段で流通しているんだとも思います。
お礼
2014/08/13 15:05
皆様、ご連絡ありがとうございました。
私の認識が時代錯誤であると感じました。逆の発想で、(なるべくCドライブには、データや写真画像などを入れないこと。)使いこなせるように、やっていこうと思います。どなたをベストアンサーにさせていただくかは、判断しかねるので、最初に投稿された方とさせていただきました。